
国際文化学科を卒業後、2年間一般企業で働き、その後現在までの3年間、国際文化学科副手として学生、先生方、職員の方々の中で働かせていただきました。私の仕事は、国際文化学科の学生の大学生活を支援することでした。学生と話すことを主な仕事とし、学生の小さな変化も見逃さないように、そして少しでも良い大学生活を送ってほしいと願いながら日々、学生対応に務めてまいりました。
学生と話していると、自分が学生時代に同じように抱いた悩みを打ち明けられたり、時には深刻な内容でともに頭を抱えたり、相談はさまざまでした。解決策は学生によって異なるため、私自身の経験を話すこともあれば、その学生の立場になって一緒に考えるなど、少しでも解決に繋がるようなアドバイスができればと思いながらの対応でした。相談はもちろん、日々の生活、旅行の感想、ボーイフレンドやアルバイトのことなど大学生らしい話を聞いたり、時には一緒にテニスをしたり、課外授業や部活に同行するなど、賑やかに過ごす毎日でした。

在学生のみなさんへ
短い期間でしたが、一緒に過ごすことができ、みなさんのフレッシュな気持ちや行動力からさまざまな刺激を受けました。国際文化学科の伝統的な特色ともいえる「明るく、元気で、素直!」なところが大好きでした。
学生を支援する立場であったはずの私ですが、この3年間を振り返ると、実は先生方、学生のみなさんに助けていただくばかりであったと感じます。励まされ、元気をもらっていたのは私でした。体調が悪い時には「旭井さん、最近元気ないけれど大丈夫ですか?」と、学生さんのほうが私の小さな変化に気付いてくれました。また「旭井さん!こんにちは!」という元気な声と笑顔は私の日々のパワーとなっていました。本当にありがとう!
学生のみなさんには、大学生という身分と4年間の時間の貴重さを心に留めてほしいと思います。そして、周囲の人々への思いやりを忘れず、将来自分らしさを的確に表現できるように、これからも自分を磨き続けてほしいと願っています。みなさんの今後のご活躍を心よりお祈りしています。
最後になりましたが、先生方、職員の方々、日々ご指導いただきありがとうございました。ここでの経験を糧に、さらなる向上心をもって努めてまいります。
旭井 理磨