空を見上げて[体育科 樋口]

日常生活の中で何気なく目に入るものがあります。「空」
1日として同じ空はありません。朝も昼も夕方も夜も全て違う顔を見せてくれます。
雲……ゆっくりと流れる日、猛スピードで流れる日、いろいろな形の変化。
星……満天の日、何も見えない日。
太陽……毎日、明るく照らしてくれる。
月……神秘的な満ち欠け。
雨上がりの虹、何年何十年何百年に1度の皆既月食や金環日食、スーパームーンや流星群。
どんな時も空を見上げると、こころが和みます。2009年の金環日食で船上から見たダイヤモンドリングは今もはっきりと心の中に残っています。
「空」を見上げてみてください。今日はどんな姿が見えるのでしょう。

  • 昨年の皆既月食の写真です。
    昨年の皆既月食の写真です。

体育科 樋口

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