日常的な安心・安全
警備体制
正門前に守衛室があり、生徒の登下校時の安全確認や来校者のチェックを行なっています。警備員が、24時間交代で警備にあったており、緊急時には、外部の警備会社が駆けつけるシステムとなっています。
防犯カメラの設置
校内に防犯カメラを複数台設置し、校内の安全状況の把握に努めています。
AEDの設置
校内にAED(Automated External Defibrillator/自動体外式除細動器)を複数第設置しています。教職員は定期的に使用方法の講習を受けています
学校・保護者間の連絡体制
緊急時はもとより、台風や降雪時、交通機関のストライキに伴う措置について等、日常的な情報伝達手段として、 Classi(クラッシー) を利用し、保護者への情報伝達に努めています。
緊急時への備え
「Komajo防災ガイド」を作成し、生徒手帳にいれ携帯するよう指導し、日頃から緊急時の行動を想定できるよう備えています。大学も含めた駒沢学園合同の避難訓練とは別に、中学・高等学校内での避難訓練を実施しています。
心身の健康を守る 安心・安全
保健室
養護教諭による生徒の心身の健康の保持増進、疾病予防活動をおこなっています。
ほっとルーム
スクールカウンセラーによるカウンセリングを行っています。在校生だけではなく、保護者の方々にも多くご利用頂いています。
救命講習受講優良施設認定
救命講習に積極的な取り組みをしているため、優良施設として認定されています。教職員は、生徒の安心・安全を守るために毎年救命講習会を実施しています。
身を守る知識の習得
SNSの正しい活用方法等の啓発セミナーを開催し、生徒たちがネットトラブルに巻き込まれることを未然に防いでいます。また、歩行者との接触事故が問題視される自転車の乗り方講習を行う等、身の守る知識習得のための指導を徹底しています。
緊急時の安心・安全
耐震・非常用設備
校舎は、建築基準法の新耐震基準に適合し飛散防止フィルムで保護されています。平成23年3月には、緊急地震速報装置を設置し、非常用電源設備も用意されています。
備蓄倉庫
災害時に備え3日分の食糧と水・毛布・携帯トイレ・等を倉庫に備蓄しており、定期的に入れ替えを行っています。さらに浄水器・発電機も備えてあります。
緊急時の安否確認
(ニッポン放送)
災害発生時には、「ニッポン放送」で学校安否情報や被災状況を児童・生徒の家庭に向けて放送することになっています。
緊急時の安否確認
(緊急避難校ネットワーク)
登下校時、生徒の帰宅が困難になった場合等、全都内私立学校に導入されている緊急避難校ネットワークを介して、生徒の安否情報を共有します。