入試について
Q. 同時に何回かの入試に出願すると有利ですか。▼ 開く▲ 閉じる
4科目(国・算・社・理)を受けると得点の高い2科目で合否判定をするので、おすすめです。
Q. スカラシップの対象日はいつですか。▼ 開く▲ 閉じる
初日午前の2科or4科、午後1科入試および、2日目の午後の1科入試はスカラシップの対象になります。
※スカラシップとは、「授業料全額相当分」または、「授業料半額相当分」を免除。2年次以降は、審査があります。
学校行事は随時見学可能です。日時等の詳細はこちらより必ずご確認の上ご来校ください。
学校生活について
お弁当を持ってくる人も多いですが、朝と昼休みにキャンパスショップでおにぎりやパンなどの軽食を買ったり、食堂を利用することもできます。
また、お弁当の予約販売もあります。
もちろん利用できます。食堂・カフェテリアのメニューには、麺類・パスタ類・カレー・丼もの・日替わりランチなどがあります。キャンパスショップでは、文房具用品、書籍類、飲み物、パン類、お弁当などを販売しています。
Q. スマートフォンを持っていくことはできますか。▼ 開く▲ 閉じる
災害時など非常時の家庭への連絡に必要なため、持ち込みは許可しています。持ち込む際のルールとして、正門を入る時には必ず電源を切り、ポーチなどに入れること。貴重品としてロッカー内で管理することとし、下校時に正門を出るまで校内での使用を禁止しています。
中学3年生でシンガポールに行きます。高校の修学旅行は高校2年生で沖縄に行きます。
Q. 中学校ではどんなテストがありますか。▼ 開く▲ 閉じる
各教科で行う小テストの他に、単元が終わる毎に行われる単元テストがあります。
Q. 通学の際バスの遅れなどには対応していただけますか。▼ 開く▲ 閉じる
事故や渋滞でバスが遅れることはありますが、生徒たちは早めのバスに乗る習慣がついているので、遅刻はほとんどありません。台風や積雪のため、公共の交通機関に大きな影響が出た場合の遅刻については、柔軟に対応しています。
本校では2か所、駐輪場があるので、自転車通学はできます。中高では事前に「自転車保険」に加入をし、登録をしてから利用します。
Q. クラブには必ず入部したほうがいいですか。▼ 開く▲ 閉じる
クラブ活動で得られるものは大きく、同じクラブに所属する上級生や下級生との交流が学校生活における財産となります。学習活動を行う上でも、よい気分転換になります。ガイダンス期間中に行われるクラブ紹介を参考にして、体育部、文化部の中から無理なく続けられる自分に合ったクラブを探し、できるだけ入部するように指導しています。
Q. クラブ活動では、中学生と高校生は一緒に活動しますか。▼ 開く▲ 閉じる
はい、中高生は一緒に活動を行います。クラブに入ると高校生と交流できるのも魅力です。
Q. 入学後は仏教的な考え方をすべきですか。▼ 開く▲ 閉じる
本校は「人格」の育成を目指して、道元禅師の教えを根本にしていますが、信仰や教義を強制することはありません。世界の宗教についても幅広く学びます。教義や経文を暗記することではなく、どのように生きるかを学び、確かな生命観や人生観を築く土台として仏教の授業や仏教行事があります。
Q. 副担任の先生がEnglish Speakerの先生と聞きましたが、どのような毎日ですか。▼ 開く▲ 閉じる
毎日の学校生活で一緒に過ごすことができるので、普段から英語を使うことができます。
Q. 生徒に人気の学校行事は何ですか。▼ 開く▲ 閉じる
Komajoの3大行事である6月の体育祭、10月のりんどう祭、2月の合唱祭が人気です。
ジェンダーロール(性役割)にとらわれていないところです。さまざまな行事を企画運営する中で、自分で考えて行動できる力が自然とついてくるようです。
他の学校と比べて大きく変わらないと思います。本校にふさわしい制服の着こなしと生活態度で過ごしてほしいと思います。
最終下校は18:30です。終礼のあとの生徒たちは、自習室で勉強したり、図書館を利用したり、クラブ活動に参加するなどして過ごしています。
Q. 海外に行くチャンスはありますか。▼ 開く▲ 閉じる
希望者対象で夏休みの2週間イギリス、アメリカ(ニューヨーク)、シンガポールの海外英語研修、中学3年生の選抜者は春休み1か月間ニュージーランド
の派遣留学に参加することができます。修学旅行ではシンガポールに全員で行きます。
Q. いじめやトラブルには対応していただけますか。▼ 開く▲ 閉じる
思春期のさまざまな個性が集団で生活しているので、ちょっとした行き違いから人間関係のトラブルになることはあります。しかし、本校は生徒に目配りがきく少人数制を採用しており、「仏教」を通して人間としてのあり方や平等思想についての指導を行っています。トラブルがおきても教員が解決するのではなく、生徒たちが話し合いながら、自力で解決ができるように根気強く指導しています。
Q. 緊急の際の連絡はどのように行われますか。▼ 開く▲ 閉じる
学校から保護者への緊急連絡は「Classi」を利用して行っています。台風や降雪時、交通機関のストライキに伴う措置の他、日常の連絡でも使われています。保護者の方から学校への当日の欠席連絡はClassiを利用して8:10までにご連絡いただくか、電話の場合は8:00〜8:10に学校へご連絡ください。
駒沢学園女子高等学校への進学について
Q. 高校への推薦について教えてください。▼ 開く▲ 閉じる
一定の成績を修めていれば、推薦により併設高校に入学することができます。普通に学習していれば何の心配もありません。
Q. 中学の内部進学者は高校進学後、別のクラスですか。▼ 開く▲ 閉じる
高校から入学した生徒と中学から進学した本校の生徒を混合したクラス編成にしています。みんな同じスタートラインから出発します。
Q. 高校での進路対策について教えてください。▼ 開く▲ 閉じる
最短コースで目標が達成できるように、1年生から進路ガイダンスを実施しています。社会の仕組み、社会が求める学力、大学の受験形態など5段階に分けて学びます。また、先輩を招いての体験談やパネルディスカッションも好評です。生徒たちは担任や進路指導の先生と相談を重ねながら、進路を決定します。
駒沢女子大学・駒沢女子短期大学への進学について
Q. 駒沢女子大学や駒沢女子短期大学に進学できますか。▼ 開く▲ 閉じる
成績面・生活面で一定の基準を満たせば、駒沢女子大学や駒沢女子短期大学に推薦で進学することができます。授業や定期試験に真剣に取り組んでいれば、推薦基準に到達できます。
また、駒沢女子大学においては、共創文化学部・観光文化学部の合格を確保したまま、他大学へチャレンジすることができます。例年多くの生徒がこの制度を利用して自分の希望進路を実現しています。