入試について
Q. 推薦と一般入試はどのように違うのですか。▼ 開く▲ 閉じる
推薦入試は、本校を第1志望とする受験生が受験するもので、合格後は必ずご入学いただくことになります。一般入試は公立高校や私立高校を併願することができます。公立併願の場合の延納制度もあります。詳しくは入試要項をご覧ください。
面接は、受験生と学校を代表する担当者との顔合わせです。家庭生活のようす、中学校での活動、進路の希望などを尋ねながら、人柄にふれることが一番の目的です。リラックスして、ありのままの自分で臨んでください。また、12月上旬に本校で行われる面接シミュレーションでは実際に本校教員と面接の実践練習をすることができます。ぜひこちらもご参加してみてはいかがでしょうか。
学校生活について
Q. 入学後は仏教的な考え方をすべきですか。▼ 開く▲ 閉じる
本校は「人格」の育成を目指して、道元禅師の教えを根本にしていますが、信仰や教義を強制することはありません。世界の宗教についても幅広く学びます。教義や経文を暗記するのではなく、仏教の授業や行事を通してどのように生きるかを学び、確かな生命観や人生観を築く土台を育成していきます。
Q. 中学の内部進学者は別のクラスですか。▼ 開く▲ 閉じる
高校から入学した生徒さんと中学から進学した本校の生徒はミックスしてクラス配置を行います。みんな同じスタートラインから出発します。
Q. 通学の際バスの遅れなどには対応していただけますか。▼ 開く▲ 閉じる
事故や渋滞でバスが遅れることはありますが、生徒たちは早めのバスに乗る習慣がついているので、遅刻はほとんどありません。台風や積雪により、公共の交通機関に大きな影響が出た場合の遅刻については、柔軟に対応しています。
Q. 海外に行くチャンスはありますか。▼ 開く▲ 閉じる
希望制で、夏休みに2週間の海外語学研修があります。また、高校派遣留学(ニュージーランド、夏休みおよそ1ヶ月)も用意されています。
Q. 食堂やカフェテリアを利用できますか。▼ 開く▲ 閉じる
もちろん利用できます。食堂・カフェテリアのメニューには、麺類・パスタ類・カレー・丼もの・日替わりランチなどがあります。キャンパスショップでは、文房具用品、書籍類、飲み物、パン類、お弁当などを販売しています。
Q. いじめやトラブルには対応して頂けますか。▼ 開く▲ 閉じる
思春期のさまざまな個性が集団で生活しているので、ちょっとした行き違いから人間関係のトラブルになることはあります。しかし、本校は生徒に目配りがきく少人数制を採用しており、「仏教」を通して人間としてのあり方や平等思想についての指導を行っています。トラブルがおきても教員が解決するのではなく、生徒たちが話し合いながら、自力で解決ができるように根気強く指導しています。
Q. スマートフォン・携帯電話の使用はどうなっていますか。▼ 開く▲ 閉じる
持ち込みは許可されていますが、学校内での使用は認められていません。
駒沢女子大学・短期大学への進学について
Q. 駒沢女子大学や短期大学に進学できますか。▼ 開く▲ 閉じる
成績面・生活面で一定の基準を満たせば、駒沢女子大や短大に推薦で進学をすることができます。授業や定期試験に真剣に取り組んでいれば、推薦基準に到達できます。
また、駒沢女子大学においては、入学の権利を保持したまま他大学の一般受験にもチャレンジをすることができるので、浪人の心配をせずに、思い切り受験をチャレンジすることができます。