中学3年生【理科】銀樹を観察しました。

金属のイオンへのなりやすさを学ぶために、硝酸銀水溶液に銅線を入れる実験を行いました。硝酸銀水溶液に銅線を入れると、銅線のまわりに銀色の結晶が現れ、樹木の枝のように成長していく様子が観察できました。(水溶液中の銀イオンが銀原子となって生じた結晶は樹木の枝のように見えるため「銀樹」と言われています。)

以下、生徒の感想です。

  • 透明の硝酸銀水溶液にらせん状の銅線を入れました
    透明の硝酸銀水溶液にらせん状の銅線を入れました
  • 数時間後、銅線の先に銀の結晶「銀樹」ができています
    数時間後、銅線の先に銀の結晶「銀樹」ができています
  • 顕微鏡で銀樹を観察した様子です
    顕微鏡で銀樹を観察した様子です
  • 顕微鏡で銀樹を観察した様子です(生徒が「銀樹」を「樹(き)」に見えるよう写真を加工しました)
    顕微鏡で銀樹を観察した様子です
    (生徒が「銀樹」を「
    」に見えるよう写真を加工しました)

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