中学3年生【理科】銀樹を観察しました。
2021/10/14
金属のイオンへのなりやすさを学ぶために、硝酸銀水溶液に銅線を入れる実験を行いました。硝酸銀水溶液に銅線を入れると、銅線のまわりに銀色の結晶が現れ、樹木の枝のように成長していく様子が観察できました。(水溶液中の銀イオンが銀原子となって生じた結晶は樹木の枝のように見えるため「銀樹」と言われています。)
以下、生徒の感想です。
- 銀樹がキラキラしていて本当に美しかったです
- この実験で、銀と銅では銅のほうがイオンになりやすいことがよく分かりました
- 顕微鏡で銀樹が成長していく(伸びていく)様子を観察しましたが、変化がすごく面白かったです
- 顕微鏡の視野の撮影に挑戦しました! うまくできました!