中学3年生【理科】中和実験を行いました。
2021/09/28
酸・アルカリを学習した後、うすい塩酸に水酸化ナトリウム水溶液加えたときの水溶液の性質の変化と、その時にできる物質「塩」を調べました。
以下、生徒の感想です。
- 先生から「水溶液が緑色になるのは一瞬だからね。」と言われていたので、水酸化ナトリウム水溶液を入れすぎないよう、ドキドキしました。
- マグネチックスターラーをはじめて使い、便利な器具があるのだな、と思いました。
- できた塩を顕微鏡で観察したら、四角い結晶が見えたので、ちゃんと塩化ナトリウムができたと分かり、嬉しかったです。
BTB溶液を入れた塩酸に水酸化ナトリウム水溶液を
1滴ずつ加えています
BTB溶液が緑色に変化したので、水溶液が中性になりました
中性になった時の水溶液をとり、水を蒸発させ、
できた「塩」を調べます
水酸化ナトリウム水溶液をさらに加えると、
水溶液はアルカリ性になりました