マナー講座の授業紹介
2026/01/13
選択科目の「マナー講座」では、茶道・華道・マナーの3つを柱として、日本の伝統文化を総合的に学んでいます。

華道のお稽古~全体の様子~
華道のお稽古~先生と生徒~
今回は、その中から「マナーの授業」を紹介します。
1回目の授業では、「挨拶とおじぎ、身だしなみ、立ち居振る舞い」について学びました。
2回目は、「和食のマナー」をテーマに、一汁三菜の配置やお箸・お椀の扱い方、きらい箸、和室での作法を実践しました。
3回目は、「来客へのおもてなし」を体験し、実際にお茶とお菓子をお出しする練習を行いました。
日本に古くから受け継がれてきた所作や心遣いには、相手を思いやる気持ちや敬意を形で表す知恵が込められています。
生徒たちは、日常の何気ない動作にも深い意味があることに気づき、日本文化の豊かさと精神性を感じ取っていました。

お茶菓子の出し方
礼儀作法ーお椀の蓋は?ー

授業の振り返りレポートでは、
自分の考えを言葉で表す力を養っています
和の配膳を考えています
【生徒の感想】
- 自分よりも相手を優先するという姿勢に仏教の教えを感じた。
- 「挨拶」は禅の言葉に由来していると聞き、以前永平寺を訪れたときの学びを思い出した。
- 挨拶は、その人の人生においてやるか、やらないかで大きく変わると思った。
- 和食のマナーを守ることは単なる作法ではなく、日本独自の「思いやりの文化」を体現することだと感じた。
- 日本のマナーには、長い歴史の中で培われてきた文化の背景を感じた。
- 普段の何気ない所作からも、歴史を感じ取れることが分かった。
- 実際にマナー違反を体験してみることで、なぜそれがいけないのかを理解することができた。
- 形式や決まりにとらわれすぎず、大切なのはその背景にある相手への気遣いであり、状況に応じた柔軟な対応だと感じた。

