高校3年生【授業紹介】現代文B 劇『舞姫』
2020/01/30
高校3年生の現代文Bの授業では、2学期から森鴎外の『舞姫』を読み始め、3学期には、グループに分かれて『舞姫』の一場面を劇にする活動をしました。発表会では迫真の演技に感動したり、コミカルな演技に笑ったりしながら、物語の世界をみんなで楽しむことができました。
生徒たちの感想を紹介します。
- みんな役になりきっていてとてもよかったです。
- エリスとエリスの母の息がぴったりだった。
- 本気で演じていてすごかった。エリスの狂ってしまったところがよく表現されていた。
- エリス役が名演技だった。倒れるシーンもすごくて驚いた。
- 脚本がしっかりしていてよかった。