英語のパフォーマンステスト[英語科 斉藤]

1学期の授業最終週に、高1英語コミュニケーションの授業でパフォーマンステストを実施しました。このテストは日頃の授業の成果を、みんなの前で英語を使ってパフォーマンスをしてもらう、という趣旨のテストです。
テスト内容はクラスメートの前で習った英文を音読する、というものです。ただし、ただの音読ではなく、挨拶や自己紹介から始めて、指定した範囲を音読した後、内容に関する自分の意見や感想を英語で述べることもテストに含まれます。また、聞いている人の感動を誘い、英文のメッセージが聞いている人に伝わるような音読を目指してもらいました。今回は高校に入学して初めてのパフォーマンステスト実施だったので、「さて、生徒たちのパフォーマンスどんなものだろう」、という感じで始めましたが、生徒は良い意味で私の想定を超えた素晴らしいパフォーマンスを堂々と披露してくれました。

以下は生徒の振り返りの一部です。

  • 「みんなの顔を見ながらジェスチャーをつけて、堂々と話せたので花まるです。」
  • 「聞き取りやすい発音を意識して、うまくできたと思う。次回からはもっと踏み込んで、もっとネイティブに近い喋りができるようにしていきたい。」
  • 「みんなのパフォーマンスを見て発音や発表の仕方など、たくさん学べる部分があったので、次はそれを活かして頑張ろうと思った。」
  • 「日々の音読はとても大切だと実感しました。」
  • 「2学期のパフォーマンステストでは今よりも成長して、挑戦してみたいな、と思いました。」

英語科 斉藤

新着情報:新着投稿一覧へ