今、現在の私の夢の一つ[英語科 伊澤]

この秋、ひょんなことからオンラインのコーチングセミナーに参加しました。自分の頭の中のモヤモヤが人と話すことによってクリアになり、気づきを得ることができる―私にとっては新鮮な体験でした。

コーチングは「傾聴に始まり、傾聴に終わる」と言われます。相手の方のお話しを遮ることなく徹底的に聴きまくり、終始共感と微笑みで相手の方を承認する―この相手の方を「承認する」という考え方に惹かれました。

毎週日曜日の夜に、社会人対象のコーチンググループの練習会がオンライン上で行われており、時間のある時はそちらに参加しています。今までその時間に観ていたNHKの大河ドラマは録画して観ることにしました。

この練習会ではさまざまな職業の方のお話しを聴くチャンスに恵まれます。コーチングで伺ったお話しは、守秘義務があるので口外することはできず、「墓場まで持っていく」というのがルールなのですが、参加者の頭の中がモヤモヤしていて、解決したい事柄がある場合、私なりに一般化すると、以下の3パターンであるように思いました。

  • 将来なりたい自分のイメージは漠然としてあるのだが、具体的な目標が設定できない。
  • 目標は設定できたのだが、具体的な行動に結びつかない。
  • 具体的な行動目標はあるのだが、行動を先延ばしにしてしまう。

まさに、その時々の私の頭の中のモヤモヤと全一致です。これが、傾聴してもらうことによって不思議と問題が整理され、自分で答えを得ることができるのです。「答えはその人の中にある」というコーチングの基本的な考え方は私にしっくりくるものでした。もちろん、解決に至らない場合もあるのですが、それでも話を聴いてもらえた、という満足感、スッキリ感が残ります。

まだ私は初心者マークのへっぽこ見習いですが、もう少し練習を積んだら生徒との日常会話に応用できるのではないか、と期待しています。大人がこんなに話しを聴いてもらってハッピーになるのです。若い生徒の皆さんの話を大人がどんどん聴いたら、若い人はよりハッピーになるのではないでしょうか。このようにして「ハッピーの輪を広げたい」それが今の私の夢の一つです。

英語科 伊澤 悦子

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