稲城消防署の方より「防災セミナー」を受けました。

9月1日は防災の日です。それは1923(大正12)年相模湾一帯を中心としてマグニチュード7.9の関東大地震が発生し、10万人以上の方が犠牲になった日にあたるからです。

そこで始業式に、稲城消防署の方より「東京直下型地震と対策」のお話を伺いました。

ポイントは3つ。

首都圏には30年以内に70%巨大地震が起こると言われています。
予測不能な人生、いつ何が起こるかはわかりません。
紹介された動画は、日常生活の中で、どう周りとの関係性を育んでいるか、なにげないひと時を大切に過ごすことで災害時も大きな力を発揮する「巡り巡る」という内容でした。

一次災害は自然の中で共存しているので避けられません。しかし、第二、第三次災害は意識次第で変えられます。
この機会に普段の生活を見つめてみましょう。

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