【探究型授業ライフデザインをのぞいてみよう!】
[高1]「カラダを知ろう! 妊娠・出産編」の講演会を行いました。
2024/10/07
9月21日(土)高校1年生のライフデザインの授業で「カラダを知ろう! 妊娠・出産編」の講演会を行いました。講演をしていただいたのは、助産師としてご活躍されている工藤有里先生です。
ライフデザインでは、ウィメンズライフの分野で毎年この時期に【自分の生き方や将来をみすえ、性にかかわる意思決定・行動選択ができる】ことを目的として、このような講演会を行っています。
講演では、初めに人のからだについて触れ、どうやって生命が誕生するのか、どのように産まれてきたのか、動画や画像も出していただき大変わかりやすく学ぶことができました。
助産院から胎児人形と新生児人形をお持ちいただいたので、生徒たちは「赤ちゃんってこんな大きさなんだ」「首を持ってあげないと」と言いながら触ったり抱っこをしたりして、赤ちゃんの実際の大きさや重さを手に取って感じていました。
先生は「どんな選択を取るのも自分の自由です。いろんな選択があると知ること、性のことを知ることが、あなたたちの生きる力になると思います。」とお話をしてくださいました。
講演後の生徒たちの感想を一部紹介します。
【命の始まりや、どのように子宮の中で育ち生まれてきたのかの内容がありました。そこから、あなたが考えたことや感じたこと、思ったことを自由に書きましょう】
- 赤ちゃんもすごいけどいろいろなものから赤ちゃんを守って、大きくなることに貢献しているお母さんが本当にすごいと思いました。
- CGを見たときは想像しただけでも痛かったです。でも、命の誕生って望んでいれば幸せなことでもあるし、一歩間違えれば不幸になってしまうことでもあるし、大変なことでもうれしいことでもあるのかなって思った。
【自分の将来を考えたときに、今回の講義の内容は役立つと思いますか?それはどのように役立つ、または役立たないと思いますか】
- 役立つと思います。妊娠するかしないかはともかく、する場合があるとしたらこういう知識は必要だと思いました。
- 私は将来人の役に立ったり、医療に携わってたくさんの方々を支援できる仕事につきたいと強く思いました。もともと医療系の資格を取ったり就いたりしたいと決めていたので、今回の講演はとても役に立ったし、前よりも自分の将来を想像できた気がします!
これから大人になっていく過程で「こんな選択肢があるんだ」「将来どんな選択をするかは自分の自由なんだ」と今知ることができたのは、生徒たちにとって非常に貴重な経験でした。
10月には「月経座談会」があります。自分の悩みや考えなどを同級生と共有して、さらに知識・理解を深めてほしいと思います。
受精卵ほどの大きさの穴が開いた紙をよく見て……穴は見つかった?
胎児人形。大切に手に取ります。