花まるが楽しみ

昨年度の4月、弦楽合奏部の顧問になったのと同時に、音楽教室に通い始めました。部員のみんなと一緒に演奏できるようになりたいな、と思ったのがきっかけです。現在は小さな子どもが最初に手にするバイオリン教本を習っています。一番長い曲でも、3行くらい。それでも十分に難しく、満足には弾けません。

最初のレッスン後、自宅で楽譜を開いてみると、合格した曲の数字の上に、赤いきれいな花まるがついていました。「あ、合格すると、花まるがもらえるんだ…」俄然やる気がでました。それ以来、レッスンで花まるがついた日はうきうきと、もらえなかった日は足取り重く帰宅します。

  • 数字の上に、赤鉛筆で描かれた花まるが!
    数字の上に、赤鉛筆で描かれた花まるが!

2年ほど前「どのクラブ活動の顧問をやりたいか」というアンケートがありました。このようなアンケートを取るのは珍しいことです。それまで顧問だった部活を第1位にして、2番目に憧れの気持ちから「弦楽合奏」と書きました。顧問案を見たときはびっくり、弦楽合奏部の欄に私の名前がありました。

しまった、弦楽器は触ったこともない、でも自分で顧問やりたいって言ってしまった……などなど一晩考えたあげく、そうだ、習いに行けばいいんだ! と翌日には音楽教室に電話をしました。

実際は、弦楽合奏部は、生徒も、もう一人の顧問も、おっとりとした優しいメンバーばかり、楽器ができなくても、すんなりと受け入れてくれました。のんびりとした空気が居心地の良い部活動です。

週1回のレッスンの日は「今日は花まるがもらえるだろうか……」とドキドキして過ごしています。下手なのはわかっているけれど、1週間練習したのだから、どうしても1つは花まるが欲しいです。今日も、来週の花まるを目指して練習します。

どんなに疲れた日も、バイオリンを練習している1時間は元気です。好きなことだからだと思います。みなさんは、好きで続けていることはありますか? 好きなことは元気の源。大切にしたいですね。

  • バイオリンケースが小さく写っています。
    バイオリンケースが小さく写っています。

英語科・弦楽合奏部顧問 鈴木若葉

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