プール開きを行いました。
2026/06/02
5月29日(金)プール開きを実施しました。
プール開きは、水難事故防止の願いを込め、プールが始まる前に行う儀式です。
本校のプール開きにおいて本学園大学の佐々木先生は、「水回りには龍神様がいらして、米やお酒をお供えし、お清めをしてご挨拶する」とおっしゃっています。これは、古くから日本にある自然観とも深く関わっています。
日本には古来より、あらゆる存在に神が宿ると考えるアニミズム信仰がありました。生きていくうえで欠かせない「水」には龍神が宿ると信じ、畏れ、敬いながら自然と共存してきました。本校のプール開きも、そうした自然への感謝や畏敬の念を大切にする心を受け継ぐものといえます。
時代が進んだ現代においても、「水」が生命に欠かせない存在であることに変わりはありません。水や自然への感謝の気持ち、そして畏敬の念を忘れずに、安全に活動する心を学ぶ機会になればと思います。どうか今年も水難事故がなく、無事に水泳の授業が行われますように。

3年真組の生徒が代表として参列しました。
お酒やお塩でお清めを行っています。

生徒を代表して真組の生徒もお焼香をしました。