花まつりを行いました。

4月28日(火)、お釈迦様のお誕生をお祝いする花まつりを行いました。

花まつりにはさまざまな伝説があります。その一つが、生まれたばかりのお釈迦様が7歩歩き、歩いた足元には蓮の花が咲き誇った。そして高らかと「天上天下唯我独尊」と宣言されたと伝えられています。

これは「唯一無二の存在で尊い」という意味です。

人と比べて自分を卑下したり、他人をうらやんだり、能力のなさに絶望したり、時には優越感に浸ったりと、人間には実に多様な感情があります。

他者と比較して自分の存在価値を図るのではなく、もともと尊い自己の存在に気づく、それが大切であることを教えてくれます。

花まつりを通して、自分のいのちの尊さに気づくとともに、他者のいのちも同じように尊いことに気づくこと。そして、互いが互いによって生かされているという「縁」の不思議に心を開くことができれば、これほど素晴らしいことはありません。

自分自身にも、周りの人にも、思いやりという肥料を与え、それぞれが美しい花を咲かせるきっかけとなればと願っています。


  • 「天上天下唯我独尊」

  • 散華

  • 釈尊降誕の詩の朗読

  • ご導師の講話

  • お遊戯

  • 稚児行列

  • こ灌仏

  • お釈迦様、お誕生日おめでとう

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