花まつりを行いました。
2026/05/13
4月28日(火)、お釈迦様のお誕生をお祝いする花まつりを行いました。
花まつりにはさまざまな伝説があります。その一つが、生まれたばかりのお釈迦様が7歩歩き、歩いた足元には蓮の花が咲き誇った。そして高らかと「天上天下唯我独尊」と宣言されたと伝えられています。
これは「唯一無二の存在で尊い」という意味です。
人と比べて自分を卑下したり、他人をうらやんだり、能力のなさに絶望したり、時には優越感に浸ったりと、人間には実に多様な感情があります。
他者と比較して自分の存在価値を図るのではなく、もともと尊い自己の存在に気づく、それが大切であることを教えてくれます。
花まつりを通して、自分のいのちの尊さに気づくとともに、他者のいのちも同じように尊いことに気づくこと。そして、互いが互いによって生かされているという「縁」の不思議に心を開くことができれば、これほど素晴らしいことはありません。
自分自身にも、周りの人にも、思いやりという肥料を与え、それぞれが美しい花を咲かせるきっかけとなればと願っています。

「天上天下唯我独尊」
散華

釈尊降誕の詩の朗読
ご導師の講話

お遊戯
稚児行列

こ灌仏
お釈迦様、お誕生日おめでとう