中学21WS【日本文化講座】茶道の最終お稽古
2024/10/08
9月25日(水)は、中学生の21WSの茶道のお稽古の最終日となりました。次回からは、りんどう祭に向けての発表の練習になっていきます。
最終日のお茶菓子は、季節にぴったりのかぼちゃを使った練り切りです。ジャックオランタンの形をした練り切りに、生徒たちからは歓声が上がっていました。
茶道のお稽古は、六週間に渡って行ってきました。
多くの生徒たちが初めてでしたが、扇子を前に置き、真のお辞儀から始まり、畳の歩き方、帛紗さばき方や清め方、お菓子やお茶のいただき方などを真剣に学んでいました。
生徒の感想
- 初めて茶道のお稽古をしました。少し緊張もありましたが、お茶の先生がいつも優しく教えてくれたので、楽しくできました。もっと覚えたかったです。
- 最終日のお茶菓子、とっても可愛いかったです。ハロウィンの練り切りでびっくりしました。お茶と一緒にいただいて、とても美味しかったです。
- 最終日はいつもよりも、上手にお茶がたてられませんでした。最後のお稽古だったので残念。