中学2年生【理科】ライデン瓶を作ろう!

東京都は3週間以上雨が降っておらず、乾燥した日々が続いています。理科としては静電気の実験をするのにピッタリの気候なので実験してみました! 今回作ったのは「ライデン瓶」。簡単に言うと、静電気をためることができる瓶です。プラスチックをティッシュペーパーでこすり、たまった静電気をライデン瓶に近づけるだけで、どんどん静電気がたまります。これに手を触れると「バチッ!」と電気が流れます! まずは3人グループ、その後はクラス全員で手をつないで実験しました。
ちなみに静電気の電圧は数千ボルトと言われています(一般的な家庭の電圧は100ボルト程度)。みんなキャーキャー叫びながらも、面白いので何度も実験していました!

  • 生徒が作ったライデン瓶。側面と帯部分を同時に触るとビリッ! ときます
    生徒が作ったライデン瓶。
    側面と帯部分を同時に触るとビリッ! ときます
  • まずはグループで。ヒトの体は電気をよく通すので、手をつなぐと全員感電します!
    まずはグループで。
    ヒトの体は電気をよく通すので、手をつなぐと全員感電します!
  • 最後はクラス全員で。キャーキャー言いつつも、3回やりました
    最後はクラス全員で。
    キャーキャー言いつつも、3回やりました
  • もちろん先生も!
    もちろん先生も!

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