中学1年生 初めて単元別テストを受ける!
2020/06/15
中学1年生から定期試験を廃止しました。学力を伸ばすためには1つ1つの教科をじっくり学習することが大事であり、単元毎の試験は、生徒にとって事前準備・事後の振り返りがしやすいシステムです。初めての教科は、「社会・地理」でした。生徒は緊張しながら真剣にテストを受けることができました。
生徒の感想
- 単元テストは、1つ1つじっくり範囲を勉強できるし、テストと次のテストに間があいていて勉強がしやすかった。
- 覚える工夫は、好きなアイドルグループが言っているかのように、ふきだしや絵を書いて覚えたので、勉強がはかどりました。
- 授業の復習や勉強した部分がでて、復習してよかった。返却された答案の見直しは大切だと思った。
- 一気に勉強して暗記するのではなく、こまめに習慣的に勉強ができるので、しっかりと覚えることができ、テストにのぞめた。
- 初めてのテストで正直不安でした。どんな感じに勉強すればよいのか、暗記が苦手な私にとってはとても大変でした。次はもっと自分を信じてがんばりたいです。
- テストに向けて、ワークを何度も解いたり、クイズを出してもらいながら勉強しました。実際にテストを受けたら、ワークでは解けていたのに、テストだとできない問題があった。
- とても「緊張しました」。地理が苦手なので家で大陸、国名を勉強しました。満点を取りたかったのですが、緊張してあまり解くことができませんでした。次は、緊張せず解くことができるようにしたいです。