<校長室ブログ>モンゴルとの国際交流で願うこと

国際交流事業の一環として、モンゴルから約30人の高校生が本校を訪れ、高校2年生と文化交流の機会を持ちました。
「英語も日本語も通じない、どうしよう。」そんな世界で、生徒たちは何を感じ、何を得たのでしょうか。
公用語の大切さ?コミュニケーションの難しさ?広く多様な世界観?
人間同士最も大切なことは、他者を尊重し理解しようとする姿勢であると、生徒たちの姿が示していました。
かつて近くて遠い国と呼ばれたモンゴルですが、みなさんが交流の懸け橋となって、両国、そして世界の未来のために動いていってほしいと願います。

モンゴルの学生さんが、駒沢学園で過ごした体験を楽しく感じてくれていれば嬉しいです。


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