<校長室ブログ>硬式野球部健闘祈る!
2026/07/17

「頑張ってきます。応援よろしくお願いします。」
見送りに集まった保護者、教職員、先輩の卒業生、そしてクラスメートたちに元気よく挨拶をし、硬式野球部が全国大会に出発していきました。
部員ひとり一人に心をこめた手作りの差し入れを手渡す保護者の方々。
生徒たちをハイタッチで送り出す教職員。
そしてバスが見えなくなるまで手を振り続ける「駒女応援団」の仲間たち。
その姿を見ながら、高校の部活動は決して一人で取り組むものではなく、学校と保護者と仲間と「三位一体」となって、成り立っているものなのだと、つくづく思いました。
これまでの部員たちの頑張りと、顧問の熱い指導を私はずっと見てきました。
どうか、生徒たちの願いが叶いますように。


  • 頑張れ! 野球部

<校長室ブログ>上手くいかなかった経験
2026/07/16

期末試験が終了しました。返却されたテストの結果を見て「思うようにいかなかった」と落ち込んでいる人もいるかもしれません。
この上手くいかなかった、という思いは、私たち大人も誰もが経験しています。もちろん、私もその一人です。
発明王トーマスエジソンは次のようなことばを残しています。「私は失敗したのではない。ただ、上手くいかない方法を一万通り見つけただけだ。」
上手くいかなかった経験は決して無駄ではありませんよ。確実にみなさんの成長につながっていくのです。自信をもって次に進んでください。

<校長室ブログ>当たり前のことを当たり前に
2026/07/03

よく、「駒女にはどんな生徒たちが多いですか?」と聞かれます。
生徒一人ひとり個性もタイプもさまざまなのですが、あえて言うなら、「当たり前のことを当たり前にできる生徒たち」でしょうか。
朝、「おはよう」と挨拶をする、ごみが落ちていたら拾う、困っている人がいたら手を差し伸べる、そんな当たり前の行動がしっかりできる生徒たち……。なぜならそれこそが本校の建学の精神に通じているからです。
実際、「駅で具合が悪かったところを駒女の生徒に助けてもらった」と感謝のお声をいただくこともあります。
生徒たちの小さな「当たり前の優しさ」は、世の中をちょっとだけ居心地の良い、温かいものにしているのだと日々実感しています。


  • 当たり前の優しさを!!

<校長室ブログ>駒女ですから
2026/06/15

日本人は謙遜の美学という風潮もあり、ほめられたり、感心されたりしたときに、返す言葉に悩むことがあります。でも、ときには素直に受け入れることも大切ですね。
私は、以前、担任していた善組の生徒たちに、「みんなで団結してがんばったね」と伝えたとき「だって善組だから!」と笑顔で返されたことがあります。この「善組だから」という言葉には、なんの根拠もないのかもしれませんが、溢れんばかりの誇らしさと帰属意識が息づいていて、本当に素敵だな、と思いました。
先日の体育祭、ひたむきに頑張る生徒たちの姿を見ていて、あの時と同じ誇らしさがよみがえってきました。笑いあり、涙あり、ハプニングあり……
「なにせ駒女ですから。」
思わずそんな言葉が心に浮かぶような、本校らしさが随所に光る、見事な体育祭でした。
お疲れさま。


  • 「うえこ!うえこ!」のかけ声で!

<校長室ブログ>本気の美しさ
2026/06/05

体育祭の練習が始まっています。駒女の体育祭は毎年、多くの生徒が「頑張った! 楽しかった! 充実した!」と振り返る素晴らしい体育祭です。運動が得意な人も、少し苦手な人も、みんなで盛り上がります。
また、毎年高校3年生がリーダーシップを発揮し全体をまとめてくれる「応援合戦」も楽しみです。先輩の姿がかっこよくて、下級生たちも「自分たちも続け」と心をひとつにしていきます。

限られた時間の中、本気で練習に挑み参加しなければ、体育祭の感動や楽しさは生まれません。生徒たちの姿を見ていると、物事に「本気」で取り組むことの尊さや美しさを、改めて教えてもらっているような気がします。

<校長室ブログ>AI時代に……
2026/06/04

久しぶりに校長ブログを書いています。
最近は、AIの進化が目覚ましく、「自分の文章なんて……」と少し気後れしてブログをお休みしていましたが、「血の通った文章はAIには書けません」という言葉に背中を押され、再開することにしました。
さて、AIといえば、本校では、積極的に授業で活用していくことを推奨しています。正しく使いこなすスキルやリテラシーを教育の現場で学んでいかないと、社会が間違った方向に進んでいってしまうからです。AIに心はありません。だからこそ、使う私たちの「心」が試されているのだと日々痛感する今日この頃です。

<校長室ブログ>摂心会(早朝坐禅会)と卒業生
2025/12/08

12月1日から今年も摂心会が始まりました。生徒だけでなく、保護者の方や地域の皆さんも参加されます。自主参加でありながら、毎年多くの方が集まり、気持ちをそろえて坐る時間が流れます。
ときどき卒業生の姿を見かけることもあり、そのたびに、懐かしい気持ちになり、心がふわっと温かくなります。ここで過ごした学生時代の経験は、彼女たちの人生のいろいろな場面できっと生きているのでしょう。坐禅も、その一つなのだと思います。
そんなことを感じているからでしょうか。坐禅を終えた後は、自然と元気がわいてくるような気がします。

<校長室ブログ>考える楽しさ……生成AIをパートナーに
2025/10/23

先週、都留文科大学教授の野中潤先生が本校の授業の視察にいらっしゃいました。
国語科の上山教諭の授業では、生成AIを上手に取り入れ、生徒の興味や意欲を自然に引き出していました。生徒たちは、自分の考えとAIが示した考え(必ずしも正解とは限りません)を比べながら、対話をし、さらに深く考えていきます。知識を詰め込むのではなく、考えることを楽しみながら学びを広げていく……そんな新しい学びの形の中で、生徒たちは笑顔で、そして真剣に取り組んでいました。
AIとともに学ぶ授業の可能性が、これからどんなふうに広がっていくのか、とても楽しみです。
これからも、生徒たちが“考えることを楽しむ学び”を大切にしていきたいと思います。

<校長室ブログ>今年のりんどう祭のテーマは青春(あおはる)
2025/10/09

段ボールを顔も見えないほど抱えて歩く生徒。
顔に絵の具がついて笑い転げる生徒。
話し合いが白熱しすぎて、ちょっとしたケンカになることも(これも文化祭のあるあるですね)。
そんな、笑って泣いて、考えて……、試行錯誤しながら形にしていく生徒たちの姿は、まさに青春そのものです。
さあ、本番まであと少し。一瞬一瞬を大切に、みんなで最高のりんどう祭を作り上げてください。楽しみにしています。


  • 窓ガラスアートを作成中!

<校長室ブログ>2学期スタートです
2025/08/29

本日 始業式を迎えました。
夏休み期間中も、夏期セミナー、勉強合宿、海外研修等頑張りました。毎日のように、Komajo Step Up ステーション(自習室)に通ってきて学習している生徒もいました。
さまざまなクラブ活動で、練習合宿、大会、発表会等、それぞれに力を尽くしました。
今日は一回り成長したみなさんの姿を見ることができたように思います。
さあ、2学期、駒女生としての誇りをもって、正しく、前を向いて、毎日の生活を大切に過ごしていきましょう。


  • 【始業式】
    夏休み期間の活動の表彰も行いました

<校長室ブログ>夏のはじまりに伝えたいこと
2025/07/08

「暑い暑い」といいながら、グランドやテニスコートに向かうこの季節が、私はとても好きです。大人になった今でも、夏休みを目前にすると、心が浮き立つような気持ちになります。
ただ、熱中症がとても心配です。
生徒たちは、活動に夢中になるあまり、自分の体調の変化に気がつかないことがあります。また、周囲に気を遣って「大丈夫です」と無理をしてしまうこともあります。
地球環境がますます厳しくなる中で、自分の体調管理をきちんとすることは、これからの時代を生きる上で欠かせない力です。それは生きる力の原点でもあります。
どうか、自分の身体に向き合い、健康と安全に気を付けて、この夏も元気に過ごしてくださいね。

<校長室ブログ>七夕
2025/07/07

生徒たちの短冊には、「受験に合格しますように」「世界が平和でありますように」といった願いから、「推しに会いたい」「○○の服がほしい」といった、微笑ましいものまで、中高生らしい思いがたくさん詰まっていました。

七夕の夜には、星の恋の成就を祈り、短冊を笹に飾る習わしがあります。機織りの上手な織姫にあやかって、「物事が上達しますように」と願ったのが始まりだといわれています。
古来より、人々は天の川を見上げながら、それぞれの思いを空に重ねてきたのでしょう。
たまには、ゆっくりと夜空を眺めてみるのもいいかもしれません。大きな空の下では、今抱えている悩みも、少し小さく感じられる気がします。


  • 中高生のたくさんの願い事が集まりました