<校長室ブログ>心のふるさと

先日、母校のHPを見ていたら、オンライン音楽の授業で、校歌がアップされていました。懐かしく、思わず一緒に歌ってしまいました。高校を卒業して何年たったでしょうか。それでも、しっかりと歌える自分自身に感動です。当時の記憶もまざまざとよみがえってきて、コロナ禍が落ち着いたら、母校を訪ねてみたいな、と思いました。

学校は、卒業して何年たとうが、心のふるさとです。私の母校と駒女では、バックボーンにある宗教は違うのですが、共通している大事なことがあるように思います。そこには、変わらぬ建学の精神があり、卒業生を応援し見守っている教員が存在します。思いを引き継ぎ、学校を愛し、挑戦し続ける教員がいるのです。それが私立学校の素晴らしさであると、私は思っています。


  • 20代から順に60代まで、教員が行進

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