第4回オープンキャンパス報告

7月7日に今年度第4回目のオープンキャンパスが開催され、猛暑にもかかわらず、大勢の方が観光文化学類の学類説明と体験授業に参加してくださいました。

体験授業は「韓流ドラマから学ぶ韓国のことばと文化」というタイトルで、韓国出身の張景泰(ジャン・キョンテ)先生が担当しました。日本だけではなくアジア諸国でも人気の「韓流ドラマ」の一般的特徴から始めて、韓国で41%という驚異的な視聴率を上げたドラマを素材に、韓国文化の特徴を考えました。

このドラマの主人公は軍人ですが、韓国の男子には21か月の兵役があります。軍人が社会的に重要であることの背景には韓国がまだ北朝鮮と休戦状態にあるという事情があります。また、韓国の人たちは日本人よりもYes / Noをはっきり言い、電車や病院など公共の場所でも携帯で話すなど、ドラマの短いシーンからも日本との文化の違いが分かりました。

ここで強調されたのは、文化に優劣はつけられないということです。まずは自国の文化を理解し、さらに他国の文化を学んでその違いを理解し尊重し合うことが大切なのです。

次に韓国語とハングルの仕組みが簡単に説明され、ドラマのセリフを韓国語で言ってみました。使われたテキストは昨年日本のテレビ局が制作した韓流ドラマのリメーク版で、張先生は主人公を演じた人気歌手の韓国語指導にあたりました。充実した内容の体験授業は参加してくださった高校生やご家族にも楽しんでいただけたようです。

参加した方たちからは、「韓流ドラマが大好きなので、良い日に来たと思いました。セリフを読んで楽しかったです」「とても楽しかったです。日本と近い国なのに、文化の違いがたくさんあることが分かりました」「先生が韓国の方で、とても分かりやすく面白い授業でした」「今日初めて韓国語を話しました。話してみると興味が湧き、話せるようになりたいと思いました。ドラマの背景も面白かったです」といった感想が聞かれました。

個別相談には前回に引き続き参加してくださった方の姿もあり、熱心な質問が続きました。ご参加くださった皆様、どうもありがとうございました。今後のオープンキャンパスでも様々な体験授業を用意しています。ご参加をお待ちしています。

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