2017年度 海外留学便り No. 6

国際文化学科 2年 深見彩

私は現在オーストラリアのブリスベンにあるGriffith大学に通っています。クラスのレベルはDEP*1から7まであり、5週間毎にクラス分けテストがあります。入学当初、私はDEP4のクラスに振り分けられました。DEP1からDEP4までは文法を中心とした授業が行われ、「話す、聞く、読む、書く」の4技能をバランスよく学ぶことができます。5週間後の11月にはDEP5に進級しました。DEP5以上のクラスはオーストラリアの大学に進学を希望する人がクラスの半数以上を占めています。授業もDEP4の時より更にアカデミックな内容になりました。授業内容で今までと大きく変わったのは、エッセイ(小論文)などの長い文章を書く練習や、ディベートを中心に授業が行われるようになったことです。少し慣れ始めたとはいえ、日常会話の英語では耳にしたことのない表現や単語を習うので、授業についていくのが大変です。しかし長期の留学だからこそできる、日常会話以上の英語力向上に繋がっていると思います。大学には中国、香港、韓国、ラオス、コロンビア、チリ、エクアドル、メキシコなど、国籍も年齢もさまざまな人が在籍しています。クラスが変わる度に新しい友人ができます。授業は午前中のみなので、放課後は友人と昼食をとり、宿題やILC(Independent Learning Centre・自習センター)を使って勉強をしています。※

私のホストファミリーはインドネシア出身で男の子が二人いる4人家族です。平日は、帰宅すると子供たちとボードゲームをして遊んだり、マザーと夕食を作ったりしています。夕食が終わった後はファミリーと映画を観るか、図書館で借りた本を読んだりして過ごしています。休日には、ファミリーや友人と外出することが多くなりました。

  • ファミリーとピクニック中に来た野生のワラビー親子
    ファミリーとピクニック中に来た野生のワラビー親子

先日はマザーと一緒に教会でボランティアに参加したり、子ども達が通っているテニス教室のクリスマスパーティーに参加させてもらったりしました。ネイティブの英語に触れられる機会が多くなり、学校で習った表現や単語を積極的に使うように努力しています。

  • ホストファーザーの誕生日パーティー
    ホストファーザーの誕生日パーティー

12月に入ると、ブリスベンの中心部のシティーやショッピングモールが突然クリスマスの雰囲気になりました。日本ではクリスマスの飾り付けは冬なのに、オーストラリアでは12月から季節は夏になるのでとても不思議な感覚です。あと2週間程でクリスマス休暇に入りますが、その前にクラス分けテストがあるので少しでも自分の成長が実感できるようにできる限りの努力をし、勉学に励みたいと思います。

  • ブリスベン・シティー
    ブリスベン・シティー

DEP*=Direct Entry Program(大学進学希望者対象英語プログラム)

  1. ※ 本内容は、人間文化学類 英語コミュニケーション専攻の前身である国際文化学科学科のカリキュラムについて紹介しています。
    人間文化学類 英語コミュニケーション専攻での学びの参考にしてください。

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