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空間造形の窓

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ニュース

 


6月11日オープンキャンパス体験授業「コンピューターを使って住空間をデザインしよう」を行いました。

参加者の作品

去る6月25日のオープンキャンパスでは、「コンピューターを使って住空間をデザインしよう!」(担当:神村真由美准教授)をテーマに体験授業が行われました。

今回は、パソコンでCAD(製図)ソフトを使いながら部屋の3Dパース(透視画)を作ってみるという企画でした。CADソフトを用い、初めての人でも手順通りにやれば3D空間を簡単に作れるよう設定した課題を用意し、部屋の中の家具の形や配置、あるいは壁や床の色や素材感を変えたりして、最終的に自分好みのインテリアパースを描き上げる楽しさを体験してもらいました。

いまや建築やインテリア、あるいは家具等のモノをデザインするために不可欠でありながら、一見すると難しそうな印象のCADソフトですが、意外に簡単に操作出来、デジタルの表示項目を少しずつ変えるだけで全くイメージの違う絵が出来上がるCGの世界は、案外身近で面白く便利だと感じて頂けたのではと思います。

ご来場いただいた皆様には心よりお礼を申し上げます。今後もインテリア、建築、家具、陶芸等の様々な体験授業が目白押しですので、ぜひまた体験していただけたらと思います。


授業風景

 


空間造形学科・榎本文夫教授が「国際家具デザインコンペティション2011」で入賞しました。

入賞作品「WEAVE」

国際家具デザインフェア旭川開催委員会主催による「国際家具デザインコンペティション2011」において本学科の榎本文夫教授が988件の応募作の中から前回に引き続きブロンズリーフ賞を受賞しました。
この「国際家具デザインコンペティション2011」は、新しい生活文化の提案と発信を目的として、木製家具デザインの未来を示す役割と、世界中のデザイナーとより親密な国際的交流を図る場として1990年から3年おきに北海道旭川で開催されており、今回で8回目となりました。今回のテーマは、「木製家具」で、地球環境保全とより上質な生活文化向上という大きな目的が背景にあります。

榎本先生は、家具デザインが専門で、近年は環境問題における家具のあり方を考えていて、国内に沢山生えていて 成長がとても早く環境負荷の少ない竹を使った家具のデザインを研究しています。今回はその竹を使ったスツールで授賞しました。

▼受賞作品のHP
http://www.asahikawa-kagu.or.jp/ifda2011/jp/award-winning-2011.html


入選作品展示会場

受賞式の様子

 

 


インテリアデザインⅠの授業でテレビ東京のスタジオ見学をしてきました。

6月18日(土)に空間造形学科「インテリアデザインⅠ」の授業で、「TV東京神谷町スタジオ」の見学会を行い、土曜日昼の生放送「田勢康弘の週刊ニュース新書」のスタジオセットや倉庫などTV放送の舞台裏を見学してきました。

見学では、放送前の緊張感あふれる現場でスタジオセットをデザインした小堺デザイナーに説明して頂きました。残念ながら著作権の関係でスタジオセットの写真が載せられないのですが、大人の男性が趣味で集めたコレクションに囲まれた空間でくつろぎながら一週間のニュースを振りかえるというイメージでセットを計画され、クレーンカメラから色々なアングルで撮影できるようにレイアウトされた書斎机、渡り廊下、書棚、壁の角度、小道具の配置など、多彩な仕掛けのお話をお聞きすることができました。


天井のスタジオ照明について説明を受けています

「週刊ニュース新書」セットを見ながら説明を受けています


今回は、11時からの生放映のため見学は8時半集合、9時からの見学となり、現場では小堺デザイナーと宇野デザイナーが早朝から準備をしてくださり、実りの多い見学会となりました。
TV東京アートの皆様、有難うございました。

空間造形学科の授業では、実際の現場を見て体験することでリビングデザインへの理解を深めることを重視しています。今後の授業では、この見学会で学んだことを生かしプレゼンテーションを行う予定です。


スタジオ倉庫で全員集合

 


6月11日オープンキャンパス体験授業「建築デザインってどんな仕事?」を行いました。

課題用紙

去る6月11日のオープンキャンパスでは、「建築デザインってどんな仕事?」(担当:三戸美代子准教授)をテーマに体験授業が行われました。今回は、建築デザインについて親近感を持ってもらいたいという希望も込め、ミニミニ実習を企画しました。

この実習は、空間をデザインする過程で重要な要素である、「関係性のデザイン」(ヒトとモノとの関係性を決めていくこと)を部分的に体験し、「建築デザインの原点って案外シンプルなことなのだ」と感じてもらうことが狙いです。具体的には、住宅のLDKやその他の機能をさまざまに配置することによって過ごし方の可能性を想定するというものです。限られた時間の中で作業がすすむように、それぞれの機能を示すコマは事前に用意しました。あとはコマを自由に切って使い、パズルのように張り合わせたり重ねたりしながら、自分の思う配置を決定してもらいます。

来場していただいた皆さんには、非常に短い時間ではありましたが、こちらが想定していた以上に個性的なアイディアを提案していただきました。また、終始集中して作業されていた姿が印象的で、実際に手を動かして何かを考えるという空間造形学科の授業の特徴の一端を体感してもらえたのではと思います。

ご来場いただいた皆様には心よりお礼を申し上げます。


授業風景

 


学生多目的ラウンジに置くベンチのプレゼンテーションを行いました。

空間造形学科3年の科目「インテリアプロダクト研究Ⅲ」では、「つどうかたち」という課題で、毎年学内に駒女の学生の集える場つくりのため、ベンチをデザインし実際に設置しています。

例年ですと、学生たちが学内で集うのにふさわしい場所とかたちを提案し、みんなで投票して制作するデザインを決めていましたが、今年は大学館の地下に「学生多目的ラウンジ」がつくられ、大学からそこにベンチを置けないかとのお話しをいただき、今年はそのラウンジに置くことを条件にして、5名の学生がふさわしいベンチのデザインに挑戦しました。そして、6月8日に学生支援委員の先生方や学生支援課のみなさん、そして副手さんたちに集まっていただき、図面と模型を使ってのプレゼンテーションを行い、設置するベンチの投票会を行いました。


学生の説明を熱心に聞き入る先生や職員のみなさん

その結果、選ばれたのは遠藤静織さんの「TSUNAGARU」という作品で、観葉植物や花が飾れるプランターボックスを中心に5本のベンチが放射状に延びているデザインです。その他にも、本箱がベンチになっていて学生同士が読み終わった本や雑誌などを持ち寄り、そこに座って自由に読んだり交換したりできる「DECOBOOKチェア」という作品や、「つながる」の「つ」の字をモティーフにして学生たちが輪になって集えるベンチの提案だったりと、どれが選ばれてもいいほどの力作揃いでした。


選ばれた遠藤静織さんの作品

作品は7月末には完成してラウンジに設置する予定です。設置の様子はまた報告しますのでお楽しみに!

 


空間造形学科1年生・基礎ゼミⅠで日本民家園見学会を行いました。

6月4日(土)に空間造形学科1年生・基礎ゼミⅠの授業で、川崎市にある「日本民家園」を見学してきました。「日本民家園」は生田緑地内にある、日本各地の民家など25棟の文化財建造物が移築された野外博物館です。

今年は早い梅雨入りとなり、天候が心配されましたが、当日は快晴。夏を思わせる日差しが降り注ぎましたが、「日本民家園」は広大な緑に囲まれており、気持ちの良い環境での見学会となりました。

3つの班に分かれ、事前学習で話し合った内容をもとに、写真やスケッチなどで記録をとりながら、日本の民家について学びました。数棟の民家では、ボランティアの方が保存のために囲炉裏で火を焚いたり、わら細工を実演したりしており、民家の特徴や当時の暮らし等について解説していただきました。囲炉裏で火を焚き、茅葺き屋根を煙でコーティングさせることより撥水効果が高まり、屋根を長持ちさせることができるそうです。


藁縄の作り方を体験しました。


他大の学生はスケッチがとても上手でした。

また、土曜日ということもあり、民家園には多くの方々が訪れていました。民家のスケッチに励む他大学の学生にも出会い、緻密なスケッチに皆で刺激を受けました。

毎年、基礎ゼミの授業の一環として行われているこの見学会は、空間造形学科の基本となる建物やそのインテリア、そこで使われていた家具や道具を実際に見て、体験することで、リビングデザインへのより深い関心を深めてもらうことを目的としています。 今後は、見学会で学んだことを写真やスケッチとあわせてレポートにまとめ、班ごとにプレゼンテーションを行う予定です。


民家園の入口で全員集合

 

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