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「東京学」学外実習 ~ 下町と都心探訪 ~

 

 今年度の「東京学」の学外実習は、5月15日に実施されました。この実習の目的は、東京という都市の構造、江戸の文化や町並みが残っているのか、消滅したのかを、実際に歩いて体験することにあります。当日は、好天に恵まれ、爽やかな五月の風を受けながら、上野公園奥にある寛永寺、篤姫霊廟や東照宮、不忍池から湯島天神を回って、東京大学で昼食を取り、地下鉄で六本木に出て、華やかな六本木の大通りを六本木ヒルズまで踏破しました。東京はアップ・アンド・ダウンの多い坂の町だと実感できるかなりハードなコースでしたが、無事にヒルズに辿り着き、本学が協賛している「ボストン美術館展」を最後に鑑賞しました。東京には、江戸情緒を残す上野や湯島と、現代東京のシンボルのような六本木、という対照的な町並が共存することを実感できたようです。

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● 学生の感想

  • 私は東京出身ではないので、初めて上野周辺を歩きましたが、緑が多いこと、坂があって高低差が激しいことに驚きました。また寺や神社が多く、江戸の雰囲気を感じることができました。びっくりしたのは、六本木も坂が多いということでした。
  • 上野に対して今まで持っていた「騒々しい町」というイメージが大きく変わりました。これまで好きな町ではなかったけれど、まるで京都にいるような感覚が味わえて、歩いていてとても楽しかったです。
  • 六本木は、上野と雰囲気が変わり、ヒルズのとても高い建物や東京タワーも近くにあって、まさに東京という感じでした。大勢の外国の人々、お洒落な女性や格好いい青年に圧倒されました。一日歩いてみて、知らなかったことが多く、充実した刺激的なコースでした。
  • 上野は一本横道に入っただけで歴史を感じられ、現在と過去が入り混じった面白い町だと思いました。篤姫霊廟は鳥肌が立つほど感動し、国立こども図書館の外観もとても気に入りました。六本木は上野とは違う魅力を感じました。東京学だからこそ行けたようなところばかりで楽しかったです。

 

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