今年度の「観光実務」研修は、箱根において9月17日~18日に実施されました。
この研修の目的は、旅行社で添乗員業務に携わっている講師の指導を受けながら、実際に添乗員の仕事を体験することにあります。初日に彫刻の森美術館、大涌谷、2日目には桃源台から元箱根までフェリーに乗り箱根の関所を訪れ、最後に箱根湯元の老舗ホテルで研修が行われました。初日の研修終了後には、宿泊先である本学セミナーハウスで、授業と研修で学んだ内容に即したペーパーテストがあり、終了後には講師から設問に対する詳細な解説も加えられました。1泊2日という短い研修でしたが、参加した学生にとっては添乗員業務の体験を通じて、旅行業界を中心に将来の職業についてもいろいろ考える機会となったようです。


●学生の感想
- 研修は大変だったけれど、貴重な体験ができました。100回聞くより1回の体験の方が身につくことがたくさんあると思います。天候に恵まれた秋空のもとでの研修は楽しかったです。
- 添乗員の仕事は責任ある大変な仕事だと実感しました。不測の事態に備えて、いつでも臨機応変に対応できる準備をしておく必要があるからです。講義で学んだことでも、実際にやってみると思うようにはできないもので、プロの添乗員は凄いと思いました。
- 研修は少しハードでした。お客さんに満足してもらえることを常時考えなければならない添乗員の仕事は、簡単ではないことを改めて実感しました。憧れるけど、添乗員にはなれないかなとも感じました。参加した学生ともたくさん話をする機会があり、友達の輪が広がったことも成果の1つです。セミナーハウスで泊まったことも友達づくりに役立ちました。楽しかったです。