
- 日本文化への造詣を深めるためには、歴史の知識が欠かせません。考古学の授業では、人類が誕生してから、人が日本列島にたどり着き、日本文化の基礎が形成される縄文・弥生時代までの壮大な道のりをたどります。使うのは発掘資料。それをもとに、さまざまな切り口から古代の人たちの生活を復元していきます。高校の教科書では数ページで終わってしまうような時代を、じっくりと学ぶところに考古学の授業の最大の魅力があるといえるでしょう。

- 仏像、建物、古文書(こもんじょ)、絵画、石造物など、さまざまな文化財がある寺院は日本文化研究の宝庫です。この演習では、寺院の文化財の調査研究を通して、日本文化の特徴について考えます。歴史的な資料の扱い方やさまざまな研究方法が身につく授業です。時には教室から出て、鎌倉の円覚寺や建長寺を訪ね、貴重な文化財の見学も行います。





