「ホテル実務」は、2007年度から新規に開設された授業で、実際にホテルで実務を体験する、ユニークな実習(インターンシップ)授業です。
2007年度は夏期休暇中に14名の学生が、9つのホテルに分かれて実習を行いました。この授業は、実習受入れ枠に対して履修希望者が多いため、個々に面接を行い履修者を選抜しています。また、「ホテル実務論」という講義科目を履修することが条件になっています。
実習は、都内および横浜市内のホテルで実施され、期間は長いところで1カ月、短いところで2週間程度の日程で、実習部署はロビー、レストラン、ルームなどホテルのニーズにそって行われました。
実際にホテルスタッフの一員として働くので、つらいことも多々あったようですが、他大学から来ている実習生等と励ましあったりしながら、全員無事実習を完了しました。実習後は大半の学生が「苦しかったけど貴重な体験となった。」と感想を述べていました。
履修対象が3年生ということで、実習を通じてホテルへの就職願望が高まった学生もいると同時に、実習したホテルから「ぜひ当ホテルヘ」とお誘いを受けた学生もあり、ホテルへの就職を考えている学生には、ホテル実務を体験しながら実社会を知る、良い機会となっています。


