- 臨床心理学は、隠している気づきたくない自分をベールをはがすように理解していく実学的知識です。こころの防衛のしかたが健康的であるか、ストレスを身体のどこで感受しやすいか、依存や不安の度合いは?それから神経症やうつ状態、人格のバランスは?などなど自分を理解し、その心理の治療方法の基礎を学びます。
さらに自分を理解することは、他者を理解することにつながり、人間関係の適切な対応や、前向きな人間観と行動が学べます。 
- このゼミではある人々の心の問題を、その人々を取り巻くさまざまなシステム(コミュニティ、集団、環境)との関係から理解し、こころのケアの方法を考えていきます。少人数のグループで協力しながら、関心のあるコミュニティへの心理的援助の実態を調査・発表します。テーマとしては、ひきこもり・いじめ・介護者のストレス・依存症・犯罪被害など、さまざまな心理的問題を幅広く、自由に選択することができます。

- このゼミでは、心理臨床技法の一つとして、動作法の実習を行っています。動作法とは、「こころ」の問題を解決するために、「からだ」からアプローチしていく方法です。2人1組になってお互いにリラクゼーションや座り方、立ち方を援助し合い、よりよい「からだ」の使い方を理解し、体験していきます。自分自身でも気づいていなかった「こころ」と「からだ」を知ることのできる授業です。







