11月23日（水・祝）平成28年度第2回「駒沢女子大学サッカー教室」を開催しました。｜新着情報｜日テレ・東京ヴェルディベレーザとの取り組み

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日テレ・東京ヴェルディベレーザとの取り組み

11月23日（水・祝）平成28年度第2回「駒沢女子大学サッカー教室」を開催しました。

2016/11/28

本学と日テレ・ベレーザは、平成22年3月より「パートナーシップ提携協定」及び「ユニフォームスポンサー契約」を締結しております。女子サッカーの普及並びに地域貢献の一環として、本年度2回目となる「駒沢女子大学サッカー教室」を本学園グラウンドにて開催しました。今回は、小学校5・6年生クラス25名、中学生クラス34名、GK（ゴールキーパー）クラス5名と日テレ・ベレーザ選手10名、森栄次監督を始め、普及コーチを含むコーチ陣6名にご参加いただきました。また、本校中学高等学校サッカー部のメンバーもスタッフの仕事をこなしながら、中学生クラスに参加しました。

教室開始前には、日テレ・ベレーザの監督、選手より、2016プレナスなでしこリーグカップ1部および、2016プレナスなでしこリーグ1部で優勝し、本年度二冠を達成したことをご報告をいただきました。

当日は、午後から雨や雪の予報もあり、天候が心配されましたが、無事開催することができました。今回は中学生クラス、小学校5・6年クラス、GK（ゴールキーパー）クラスの計3クラスに分かれ、それぞれ日テレ・ベレーザの選手から直接指導を受けました。気温が低く凍えそうな天候でしたが、参加者たちが指導に集中し、憧れの選手にアドバイスを受けその動きを間近で見ることができる貴重な時間は、あっという間に過ぎていきました。閉会式では、選手を代表して、なでしこリーグ1部得点王に輝いた本学国際文化学科4年田中美南選手より挨拶がありました。

教室終了後にはサイン会が行われ、参加者たちは、本学からの記念品（写真入りクリアファイル）や各自持参した色紙、ボール、ユニフォーム等に、参加した全選手のサインをもらい、充実した面持ちで会場をあとにしていました。