駒沢学園「大涅槃図 (だいねはんず)」特別拝観が行われました。
2026/02/17
2月14日(土)10:15~11:30に、駒沢学園で所蔵する「大涅槃図」特別拝観が開催され、11名の方に参加いただきました。また、大学 佐々木俊道先生の解説により、お釈迦様の涅槃や「大涅槃図」についての解説がありました。
参加された方々は佐々木先生の説明を聞きながら、「大涅槃図」をじっくりとご覧になっていました。
「大涅槃図」特別拝観風景
駒沢学園「大涅槃図」について
駒沢学園「大涅槃図」が描かれている和紙は、大正14年(1925)福井県の人間国宝故岩野平三郎氏が8人がかりで漉いたといわれる「越前手漉き和紙」です。和紙の大きさは、5.4メートル四方で世界最大といわれています。
本学園の「大涅槃図」は、仏画師・藤野正観氏の手によるもので、平成7年(1995)に完成しました。京都市大原野の大山古刹西山善峯寺(単立・両国第二十番札所)の薬湯場を画室とし、約一年がかりで描き上げられました。
本学園が所蔵する「大涅槃図」は、高野山金剛峯寺に伝わる日本最古の国宝「仏涅槃図」を元絵として制作されました。金剛峯寺の涅槃図は、平安時代後期の応徳3年に描かれたことから、その元号にちなんで「応徳涅槃図」と呼ばれています。本学園の涅槃図も、制作された時代の名を冠して「平成大涅槃図」と称されています。
駒沢学園総合教育センター

