【駒沢学園ニュースリリース】駒沢学園女子高等学校で「税」をテーマにした書道パフォーマンスを実施

駒沢学園女子高等学校(東京都稲城市/校長:土屋登美恵)では、日野税務署(東京都日野市/署長:祝敏之)と協力し、2022年1月15日(土)、同校書道部による書道パフォーマンスを実施しました。

これは国税庁の「税を考える週間」に関連する取り組みの一環として企画されたもので、書道部の生徒たちが「税」について感じたことを書道パフォーマンスで表現するイベントです。書教展や書道展の作品制作や学内外の各種行事での書道パフォーマンスなど幅広い活動実績がある同校書道部に注目した日野税務署、立川税務署の皆さまよりお声がけいただき、このたびのイベント開催へとつながりました。

書道パフォーマンスでは、音楽にあわせ、体全体を使って大きな紙に揮毫します。
実施にあたり、書道部員たちは事前に日野税務署の租税教室に参加して税金の大切さやその働きについて理解を深めたうえ、部員同士で話し合いを重ねてパフォーマンス内容を決定。当日のパフォーマンスでは、大きな筆で中央に「税」「豊」の二文字を書き、「これからの日本の経済と暮らしを支えている」「未来へ思い出を繋いで、今輝く」と左右に続けて、力強さを感じさせるダイナミックな作品が完成しました。
本イベントでは新型コロナウイルス感染症の拡大状況を鑑み、観客を入れず限られた関係者の前でのパフォーマンス披露となりましたが、次代を担う立場である高校生たちはそれぞれ税金に対する思いを筆にこめて迷いなく真摯に表現していました。

作品制作から完成までのようすは、ケーブルTV局「多摩テレビ」(111ch)の番組『TTV-NOW』にて放映予定です(2022年1月23日(日)~1月26日(水))。また、日野税務署内では完成した作品の展示とともに当日のパフォーマンス動画が放映されます(2022年1月下旬~3月15日まで ※予定)。

●駒沢学園女子高等学校書道部 税の書道パフォーマンス(開催報告)

日時: 2022年(令和4年)1月15日(土)15:10~15:40
会場: 駒沢学園記念講堂(東京都稲城市坂浜238)
次第: (1) 日野税務署長あいさつ
    (2) 書道パフォーマンス
    (3) 今回の書道パフォーマンスを通じて「税について考えたこと」を発表(生徒2名)
    (4) 駒沢学園女子高等学校長あいさつ
    (5) 記念撮影
主催: 日野税務署
協力: 駒沢学園女子高等学校

※駒沢学園女子高等学校および同校書道部の詳細は、以下のホームページをご覧ください。
 ・駒沢学園女子中学・高等学校 公式ホームページ https://www.komajo.ac.jp/jsh/
 ・駒沢学園女子中学・高等学校 書道部 https://www.komajo.ac.jp/jsh/schoollife/club_shodo.html

▼ニュースリリースに関するお問い合わせ先
学校法人駒澤学園 IR・広報部
住所: 〒206-8511 東京都稲城市坂浜238番地
TEL: 042-350-7212(直通)
FAX: 042-331-1919
E-mail: prkomajo@komajo.ac.jp

  • 日野税務署長あいさつ
    日野税務署長あいさつ
  • 書道パフォーマンス①
    書道パフォーマンス①
  • 書道パフォーマンス②
    書道パフォーマンス②
  • 完成した作品
    完成した作品
  • 国税庁e-Taxキャラクターのイータ君と
    国税庁e-Taxキャラクターのイータ君と
  • 関係者の皆さまと記念撮影
    関係者の皆さまと記念撮影

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