【駒沢学園ニュースリリース】駒沢女子大学の学生が新築賃貸集合住宅のコンセプトやデザインを企画・提案 産学連携課題「コマジョクリエ」完成披露内覧会および完成式典のお知らせ
2019/02/18
駒沢女子大学（東京都稲城市／学長：光田 督良）が株式会社 東都（東京都狛江市／代表取締役社長：磯谷 彰洋）、株式会社 創建（東京都調布市／代表取締役社長：玉村 秀樹）と連携し、三者による産学連携課題「コマジョクリエ」として2016年から取り組んで参りました賃貸集合住宅計画（鉄筋コンクリート造3階建て、計15戸）が、2019年2月に竣工となります。つきましては下記の通り、完成披露内覧会および完成式典を行います。
概要
名称：産学連携課題コマジョクリエ 完成披露内覧会・完成式典
日時：2019年2月26日（火）13時～15時
場所：東京都調布市調布ヶ丘2-20-5（京王線調布駅東口徒歩約10分、下記地図参照）
| 内容（予定） | 13：00～13：30／完成披露内覧会 13：30～14：15／完成式典（終了後、記念撮影） ～15：00／内覧会 終了 |
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出席予定者
株式会社 東都 代表取締役社長 磯谷 彰洋 ほか
株式会社 創建 代表取締役社長 玉村 秀樹 ほか
駒沢女子大学 学長 光田 督良、
住空間デザイン学科担当教員 太田 清一、神村 真由美、橘田 洋子、佐藤 勉、三戸 美代子、茂木 弥生子、
住空間デザイン学科 学生2名 ほか
産学連携課題コマジョクリエ課題概要
このプロジェクトは駒沢女子大学住空間デザイン学科3年生対象の「インテリアデザインスタジオ (空間系)」と「建築デザインスタジオ」の合同授業で、2016年10月から課題がスタートしました。初年度は企画フェーズとして、計画のコンセプトやターゲットとなる居住者像を学生一人一人が提案し、その中から計画の基本方針が決定しました。2017年度前期の基本計画フェーズは、アンケート調査やワークショップを通じて計画の要点を整理。同年後期に行われた基本設計フェーズでは、個々の学生提案の中から、異なる３つのタイプの住戸プランが選定されました。2018年度はこの３つのデザインをより具体化させ、大学や現場で学生・教員と担当者が何度も打合せを重ね、内外装の素材や色を選定するなど、最終的な計画をまとめていきました。
現場定例会議（2018年8月）
外壁タイル色を選定（同9月）
現場見学会（同10月）
Aタイプ「Make Up」
Bタイプ「スマート女子計画」
Cタイプ「おうちかふぇ」
Aタイプ平面図「Make Up」
Bタイプ平面図
Cタイプ平面図
完成建物外観（南西）
完成建物外観（南東）
■株式会社東都HP「調布ヶ丘賃貸住宅プロジェクト」紹介ページ
［URL］https://www.tohto.ne.jp/feature/chofugaoka2019.shtml
■駒沢女子大学HP
「コマジョクリエ『調布ヶ丘賃貸住宅プロジェクト』の建設現場を見学しました」
［URL］https://www.komajo.ac.jp/uni/window/c_living/c_living_news_class_18011.html
「産学連携課題『コマジョクリエ』学生提案による新築マンション計画の建設が進行中！」
［URL］https://www.komajo.ac.jp/uni/window/c_living/c_living_news_event_18004.html
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▼本ニュースリリースに関するお問い合わせ先
学校法人 駒澤学園 IR・広報部
〒206-8511 東京都稲城市坂浜238番地
Tel：042-350-7212（直通）
Fax：042-331-1919
E-mail：prkomajo@komajo.ac.jp