学園行事を紹介します。
仏教の開祖・釈尊のお誕生をお祝いする行事です。「釈尊降誕会」ともいいます。記念講堂の中央に、誕生仏をおまつりした花御堂を安置し、式典を行います。
9月29日の道元禅師のご命日にちなみ、道元禅師をはじめ、1年間に物故された教職員、学生・生徒・園児などの学園関係物故者の追善の式典を行います。
釈尊は、12月8日の早朝に明けの明星を見て、お悟りになりました。これを成道といいます。これにちなみ、記念講堂で厳かに式典を行います。
道元禅師は、1月2日(陽暦1月26日)に京都で誕生しました。道元禅師とともに、本学園の誕生を記念して、記念講堂にて式典を行います。
私たちの衣生活を支える針の労をねぎらい、折れた針や古くなった針をやわらかい豆腐へ刺して感謝・供養する行事です。本学園では涅槃会とともに行います。
釈尊は、2月15日に2本の沙羅の木の下に横になり、お亡くなりになりました。その様子を描いた「大涅槃図」を記念講堂に掲げ、式典を行います。
2月の涅槃会にちなみ、駒沢学園所蔵の「大涅槃図」を一般に公開します。年1回の特別拝観です。
創立者・山上曹源師の命日3月21日の前後に、山上師の遺徳を偲(しの)び、感謝する式典です。