製図の基礎
2026/07/17
1年生が、デザインの基礎となる「製図」の授業に取り組みました。
製図の第一歩
1年生にとって製図を本格的に学ぶのは初めてです。授業では、全員が共通の題材に取り組みながら、線の引き方や寸法の表し方、図面の読み取り方など、ものづくりや空間デザインに欠かせない基本を一つひとつ学びます。
一人ひとりに寄り添った学び
慣れない製図用具に戸惑いながら、何度も線を引き直したり、寸法を確認したりと悪戦苦闘する姿も見られましたが、教員が一人ひとりの進み具合に合わせて丁寧にサポートするため、初めて製図に触れる学生も安心して学ぶことができます。また、同じ課題に取り組むことで、自分と友人の図面を見比べながら、図面の精度や表現方法の違い、工夫を発見し、互いに学び合う機会にもなっています。
製図は「世界共通の言葉」
製図は、自分のアイデアや設計意図を正確に伝えるための「世界共通の言葉」です。図面が描けるようになると、言葉が違っていても、デザイナーや建築家、職人、メーカーなど、さまざまな人と図面を通してコミュニケーションを取りながらものづくりを進めることができます。1年次に基礎をしっかり身につけることは、その後の設計課題やデザイン制作はもちろん、将来、多くの人と協働しながら空間や家具、建築などをデザインしていくための大切な土台となります。




