中学3年生が「認知症サポーター養成講座」を受講しました。

7月12日(水)稲城市高齢福祉課地域支援係と稲城市地域包括支援センターひらおの担当者の方々による「認知症サポーター養成講座」が行われました。
講座の前半はDVDやパワーポイント「認知症を学び地域で支えよう」を用いた講義をうけ、後半は絵本『ぼくのおじいさんは冒険家』の朗読やグループワークを行いました。講座終了後は「認知症サポーターの証」であるオレンジリングが全員に配布されました。
中学3年生は、2学期にキャリア教育の中で社会福祉法人いなぎ正吉苑を訪問させていただいています。「認知症サポーター講座」はその事前学習の1つとして実施され、生徒たちは真剣に聞き入っていました。

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