教育目標
教育の特色
駒沢女子短期大学保育科との連携
子どもと学生の取り組み
付属園として、短期大学保育科教員の専門性と協同した保育を実践しています。
学生たちと園児たちとの交流もさまざまな機会を通して実施しています。
ダンボール制作展
みんなで遊ぼう、遊園地!
学生たちが制作した手づくり遊園地。不思議な空間の中、みんなで遊びます。
りんどう祭
つくってあそぼう!
いろいろな素材を使って、遊べるものや身につけるものを制作します。
りんどう祭
ドレミファシアター
いっしょに歌ったり、手遊びをしたり、パネルシアターでお話に親しんだり、みんなで楽しく過ごします。
共同製作 エアードリーム!
ビニールを使って巨大な風船をつくり、大空に浮かせたり、中で転がったりして空中散歩のように楽しみます。
こころの教育
人間の基礎を育む幼児期に、喜び、怒り、悲しみ、楽しさを体験する“遊び”は重要です。たくさんのこころを動かすことで、感性は豊かになり、友だちを思いやる気持ちや、命を慈しむ気持ちが芽生えていきます。毎日、からだを元気いっぱいに動かすことができる恵まれた環境の中で、目に見えないこころの育ちを、丁寧に根気強く導きます。
自然とのふれあい
園庭の花壇には、チューリップなどの春の花が終わると、トマト・キュウリ・ナスなどが子どもたちによって植えられます。年中児は初夏からアサガオを育て始めます。秋には近くの畑へ、サツマイモを掘りに行きます。このように、さまざまな栽培活動を通して土や泥に触れ、自然の恵みを肌で感じ、そこで出会う折々の小動物の飼育を通して、命をいとおしむ優しさが育っていきます。
縦わり保育「レインボータイム」
縦わり保育のねらいは、異年齢の子ども同士のふれあいを通して学び合うことにあります。年長・年中・年少の子どもたちがひとつのグループをつくり、一年間いろいろな活動を一緒に行いながら関わりを深めていきます。この体験の積み重ねから、思いやりや責任感、社会性が育っていきます。