藤城 有美子
フジシロ ユミコ
准教授・臨床心理士・博士(医学)
精神保健福祉士、日本精神分析学会認定心理療法士

- 臨床心理学、メンタルヘルス、健康科学

- 日本心理臨床学会
日本精神分析学会
日本心理学会
日本社会精神医学会
日本公衆衛生学会
法と精神医療学会 他

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- ○藤城有美子・他 2001 外傷性脊髄損傷者の社会参加について 総合リハビリテーション,29(2),151-159.
- ○藤城有美子 2002 面接法による「語り」研究 熊倉伸宏・矢野英雄(編) 障害ある人の語り―インタビューによる「生きる」ことの研究.誠信書房.Pp. 179-222.
- ○藤城有美子 2004 心理面接における〈語り〉について 北山修,黒木俊秀(編) 語り・物語・精神療法 日本評論社,Pp. 77-88.
- ○藤城有美子 2007 障害とストレス・コーピング 人間総合科学会誌,3(1),7-10.
- ○藤城有美子 2005 WHOの「障害」定義にもとづく精神障害(統合失調症)と身体障害(ポリオ・脊髄損傷)との比較研究 日本社会精神医学会雑誌,14(2),200-211.
- ○藤城有美子・他 2010 高齢化地域におけるこころの健康 人間総合科学,18,21-29

- 基礎ゼミⅠ・Ⅱ・Ⅲ
臨床心理学Ⅰ
臨床心理学Ⅱ(人間健康学部)

- 私の専門は臨床心理学です。もっと詳しく言えば、心の内面の力動的な理解と、メンタルヘルスが2本柱になっています。人の心の無意識の奥深くまで分け入っていく力動的な心理学と、身体やその人を取りまく社会や文化のありようにまで健康の概念を外延していくメンタルヘルスの考え方は、一見矛盾するかもしれません。しかし、心と身体は互いに関連し合っています。また、その人が置かれた状況や社会システムは、意識的・無意識的にその人のありように影響しますし、逆に、外的現実の捉え方も、その人の内的世界の影響を受けます。
私は長年、医療領域で臨床の仕事をしてきました。そのなかでつくづく感じたのは、人の「生」を考えたときに、心と身体、そして、それらをとりまく社会・文化を切り離すことはできない、ということです。臨床の中で得てきた実感を、皆さんにお伝えしていければと思っています。