3年生学外実習「2018年度学外実習報告会」

今年も、学外実習(インターンシップ)の講義がはじまりました。
学外実習では、実際の企業に2週間通い、仕事を体験することを通して社会での学びを深めていきます。
企業へ実習に行くためには、事前にさまざまなことを学びます。その一つとして、昨年度学外実習へ行った先輩から体験談を聞くという機会があります。
今回は、インテリアデザイン事務所、建築設計事務所、工務店、ファブリックを扱う商社などに実習へ行った先輩6名に協力をいただきました。皆さん就職活動中ということもあり、より具体的なアドバイスをしてくれました。※

  • 6名の先輩たち
    6名の先輩たち
  • 真剣に聞く3年生
    真剣に聞く3年生

先輩1人1人のお話を聞いた後は、6つのグループに分かれて質問タイム。先輩方は、就職活動で使用しているポートフォリオ(3年生までに制作した作品をまとめた資料)を持参してきてくれました。3年生はその完成度の高さに感嘆し、自分たちのポートフォリオへのやる気がどんどん出てきている様子でした。
10分ずつ交代して、1グループにつき3名の先輩と、学外実習に向けての不安や持っていく資料について話がつきませんでした。

  • 4年生へ積極的に質問する3年生
    4年生へ積極的に質問する3年生
  • ポートフォリオを見せてデザインの説明
    ポートフォリオを見せてデザインの説明
  • 実習中に書いた日誌を開いて行っていた仕事を紹介
    実習中に書いた日誌を開いて行っていた仕事を紹介
  1. ※ 本内容は、住空間デザイン学類の前身である住空間デザイン学科のカリキュラムについて紹介しています。
    住空間デザイン学類での学びの参考にしてください。

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