「卒業研究 最終講評会」を開催しました

住空間デザインの大学4年間の集大成となる「卒業研究」の最終講評会を開催しました。
今年も建築やインテリアからものづくりまで、多彩なテーマに取り組んだ成果が完成し、プレゼンテーションが行われました。今年度は自分の生まれ育った地元をテーマに取り組んだ研究・制作が多かったことが印象的です。自らテーマを決めることから始まる「卒業研究」はこの一年間の試行錯誤から生まれた大きな成果です。最終講評会には大勢の後輩たちも参加し、先輩のプレゼンテーションを見守りつつ、大きな刺激を受けていました。※

「卒業研究」の成果発表として、今年度も千代田区外神田のアートセンター「3331 Arts Chiyoda」で「卒業制作展2019」を開催します。会期は2019年3月1日(金)から3日(日)までです。皆さまのご来場をお待ちしています。
詳細はこちらのページをご覧ください。

  • 熱く語るプレゼンテーション
    熱く語るプレゼンテーション
  • 無事に終わってホッとした笑顔
    無事に終わってホッとした笑顔
  • 後輩にも手伝ってもらいながら模型づくり
    後輩にも手伝ってもらいながら模型づくり
  • 図面の仕上げにもこだわりました
    図面の仕上げにもこだわりました

最優秀賞に輝いた栗原さん、優秀賞の新井さんと田中さんのコメントを紹介します。

最優秀賞:栗原絵央奈さん「川辺にさそう間」

優秀賞:新井華乃子さん「クラ+クラ -蔵にクラクラ- 前橋市の近代建築のリノベーション計画」

優秀賞:田中くるみさん「きっかけの結節点 -居合わせるばしょ-」

  1. ※ 本内容は、住空間デザイン学類の前身である住空間デザイン学科のカリキュラムについて紹介しています。
    住空間デザイン学類での学びの参考にしてください。

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