教育実習報告

教職課程担当 中野達也

人文学部国際文化学科※および人間総合学群人間文化学類英語コミュニケーション専攻では、所定の単位を取得すると、中学校と高等学校の英語教員の免許を取得することができます。
4年生になると3週間の教育実習をします。基本的には、5月から6月にかけて、自分の母校での実習となります。実習の最後には、集大成としての研究授業を行います。私は教職担当として、以下ご紹介する二人の実習生の研究授業を参観させていただきました。普段の授業でもとても熱心に取り組んでいましたが、3週間の実習を体験して、一回りも二回りも成長したと感じました。大きな声で堂々と、そして基本的に英語だけで授業を進めている姿を見て、とても感動しました。
実習を終えた二人の感想を紹介します。

国際文化学科4年 富山美里

  • 研究授業中の富山さん。テキパキと英語で指示を出していました。
    研究授業中の富山さん。テキパキと英語で指示を出していました。

国際文化学科4年 穴田美沙

  • 研究授業を終えてホッと笑顔のこぼれる穴田さん。校長室にて。
    研究授業を終えてホッと笑顔のこぼれる穴田さん。校長室にて。
  1. ※ 人文学部 国際文化学科とは、人間文化学類 英語コミュニケーション専攻の前身となる学科です。

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