駒沢女子大学と株式会社オオゼキが「産学連携協力に関する覚書」の調印式を行いました。

平成29年4月21日、駒沢女子大学と株式会社オオゼキは相互分野の向上と社会の発展に寄与する人材の育成を目的として「産学連携協力に関する覚書」を締結しました。
これに基づき、人文学部メディア表現学科の産学連携プロジェクト「コマジョアドバ」として、同学科の学生が食品スーパーマーケットを運営する同社の人事採用活動等に資する動画制作やメディア展開を手がけます。

産学連携プロジェクト「コマジョアドバ」とは

駒沢女子大学が地域の各種団体や自治体および産業界等と連携協力し、同大人文学部メディア表現学科の学生が、授業の中で学んできた専門知識や専門技能を活かし、さまざまな課題の解決に貢献する取り組み。地域に貢献する大学として、産業や地域と大学教育の分野で連携協力し、実践的で質の高い教育により、地域社会の発展や人材の育成に寄与することを目的としています。
このプロジェクトでは、自治体や企業、各種団体と連携したポスターやチラシ、映像などのメディア広報制作を行う予定。学生が地域や企業等の課題を理解し、制作を行うというPBL(Project Based-Learning:課題解決型学習)の授業を通して、社会が求める実践力や表現デザイン力を養うことを目指します。
なおプロジェクト名称の「アドバ」は、「アドバタイジング」「アドバルーン」「アドバンス」などの言葉の語尾を略したもので、「広告」「広告を掲げる気球」「前進させる」などの意味がこめられています。

調印式には、株式会社オオゼキより取締役常務執行役員 明瀬雅彦様と採用担当課長 市川秀哉様、本学より学長、副学長、メディア表現学科主任ほか関係者が出席しました。

各代表者様からのご挨拶(要旨)

(株)オオゼキ 取締役常務執行役員 明瀬 雅彦様

採用活動を通して、弊社の独自のコンセプトとイメージを明確に伝えていくことの重要性を痛感している。同年代の学生さんの感性と工夫が、弊社や食品スーパー業界を牽引する人たちに共感を呼んでくれると確信している。駒沢女子大学メディア表現学科の学生さんに制作いただいた動画をもとに弊社の良さを一生懸命アピールして、採用活動に全力で臨みたい。地域等に貢献する駒沢女子大学同様、弊社も「食」を通して地域に貢献していく会社。今般の産学連携協力を機に、相互に多方面で協力しあい、新しい歴史を開いていくことを願っている。

駒沢女子大学 学長 光田 督良

(株)オオゼキ様は、企業理念である「幸福の循環」「お客様第一主義」をもとに、常にお客様目線に立ち、ニーズに応える「個客」主義を展開されている。これらを、本学の学生が深く理解し、それを踏まえて取り組み、オオゼキ様の人材採用における一助になればという思いがある。本学の学生にとっては、この機会に専門力や実践力を培うというだけでなく、オオゼキ様の想い、理念を汲み取って作り上げることが更なる大きな学びになり、このプロジェクトが成功するかどうかの最も重要な点だと考える。本学は、オオゼキ様の期待値に応えられるものを作り、産学連携協力の意義を果たすべく注力していく。

  • 「産学連携協力に関する覚書」の調印
    「産学連携協力に関する覚書」の調印
  • 光田学長(左)と 株式会社オオゼキ 取締役常務執行役員    明瀬雅彦様(右)
    光田学長(左)と
    株式会社オオゼキ 取締役常務執行役員 明瀬雅彦様(右)

また、調印式後には、メディア表現学科の学生向けに株式会社オオゼキ様より会社説明および現状と課題についてのレクチャーが行われました。

  • (株)オオゼキ 採用担当課長 市川秀哉様による「業界等の現状と課題」についてのレクチャー
    (株)オオゼキ 採用担当課長 市川秀哉様による
    「業界等の現状と課題」についてのレクチャー
  • 課題に取り組む学生を含め、メディア表現学科の学生が真剣な眼差しで聴き入る
    課題に取り組む学生を含め、
    メディア表現学科の学生が真剣な眼差しで聴き入る

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