第2回RA(レジデント・アシスタント)成果発表会で本学専用学生寮「ラポール百合ヶ丘」の3名が発表を行いました。

「ラポール百合ヶ丘」は株式会社共立メンテナンスが運営する駒沢女子大学・駒沢女子短期大学の学生専用寮です。2015年よりRA(レジデント・アシスタント)制度を導入し、2年目となる2016年度は1名のRAと2名のJr. RAの3名体制で日々、活動に取り組んできました。

※RA(レジデント・アシスタント)とは

親元を離れて寮生活を送る学生が安心して生活できるよう、寮生たちの生活を支援する“学生寮のリーダー”。寮内の交流を活性化させるため、イベントの企画から寮生の生活のフォロー、寮生間や寮長寮母との連絡係等々、よりよい寮生活のための活動を行います。

2017年2月10日(金)、株式会社共立メンテナンスが運営する19の学生寮のRAが一堂に集い、1年間のRA活動の成果を報告する「第2回RA成果発表会」が行われました。本学専用学生寮「ラポール百合ヶ丘」からもRAの田中沙季さん、Jr. RAの石橋佑季美さんと鈴木千遥さんの3名が参加し、1年間の活動とその成果を発表しました。

  • (左から)鈴木さん、石橋さん、田中さん
    (左から)鈴木さん、石橋さん、田中さん
  • 出席した学生支援課 山崎職員から講評
    出席した学生支援課 山崎職員から講評

規模もタイプも様々な15大学19寮の発表があり、かなり大規模なイベントとなりましたが「ラポール百合ヶ丘」の3名は寮紹介パンフレットの作成・履修相談会の開催・目安箱の設置等々、アイデアあふれる独自の活動をわかりやすくまとめて紹介し、大きな拍手をいただきました。「RA活動を通して全体を見通す力が養われた」「(活動を通じて)積極的に自分の意見を言えるようになった」と発表したとおり、リーダーとして得た経験と自信を感じさせる素晴らしいプレゼンテーションとなりました。

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