足からはじまるジャポニズム ―地に足をつけて―
【会 期】
2009年10月10日(土)~11日(日)
【会 場】
駒沢女子大学博物館学実習館
【開催趣旨】
現代は文明の発達により、人が「歩かなくてもよい」時代になってきています。人が歩かなくなったことが「メタボリック症
候群」「生活習慣病」等の健康を損ねる一因になっているとも考えられます。近代化の流れで洋靴の需要が各段に増え、日本
古来の履物はほとんど見られなくなりました。しかしながら、洋靴は元々、西洋人の足に合う作りになっており、日本人特有
の甲高で幅広な足の形には合っているといいがたく、水虫や外反母趾等多くの健康被害に陥るケースも増えています。
今回「足からはじまるジャポニズム」展では、「歴史的履物」(日本人が労働をするにあたり工夫を凝らして生みだした履物)、
「祭事や娯楽の履物」(下駄スケート他)、「現代と健康の履物」(おしゃれを意識した履物、健康を考えた履物)の3部構成で、
日本の履物文化を紹介します。本展を通して、日本古来の履物の特徴とその良さを知っていただき、日本の文化を再発見いた
だくとともに、足もとから「健康」を見直し「環境問題」についても考えいただければと思っております。
【展示内容】
①履物の展示 約230点
1)歴史と履物(田下駄、かんじき、ナンバオケ 他)
2)祭事と娯楽の履物(物射沓、ぽっくり下駄、下駄スケート 他)
3)現代と健康の履物(健康に配慮したスポーツシューズ 他)
②学生によるオオワラジ制作(古着のTシャツ等を利用して作成)
サイズ:長さ約2m 使用Tシャツ枚数:約250枚

【展覧会概要】
展覧会名:足からはじまるジャポニズム―地に足をつけて―
会 場:駒沢女子大学博物館学実習館
(〒206-8511 東京都稲城市坂浜238番地 TEL 042-350-7111)
会 期:2009年10月10日(土)~11日(日) 10:00~16:00 入場無料
企画制作:2009年度駒沢女子大学博物館学実習生
協 力:武蔵野美術大学美術資料図書館民俗資料室、
東京都立皮革技術センター台東支所、日本はきもの博物館、
仙台市歴史民俗資料館、アキレス株式会社、
株式会社アサヒコーポレーション、株式会社アシックス、
クツのオーツカ資料館、サナックス企画事務所、
ハワイアナス、プーマ ジャパン株式会社、株式会社誉、
株式会社ムーンスター、株式会社YOU-BI、
ヨネックス株式会社、リーボックジャパン 、中川ケミカル
【お問い合わせ先】
駒沢女子大学博物館実習生広報担当
山西 多美、中田亜紀子、吉原 麻未、 萩原 祐衣
(博物館実習指導 山口和美)
〒206-8511 東京都稲城市坂浜238番地 駒沢女子大学博物館学実習館
TEL.042-350-7111