~ 東京の現在と過去を実体験する ~
「東京学」の学外実習の目的は、東京の過去と現在を様々な角度から実体験することにあります。
今年の学外実習は5月27日、今にも雨の降り出しそうな空の下スタートしました。まずは、上野動物園のパンダをめざす人波をかき分け、国際こども図書館のある細道に入り、静まり返っている寛永寺に参拝。続いて、不忍池から無縁坂を上って、五月祭の準備で賑わう東京大学に到着。昼食後、帝国ホテルを訪れ、3 班に分かれて館内を特別に案内していただきました。優れたセキュリティーシステムやインペリアルラウンジからの美しい眺望、バンケットルームやチャペルなどを見学し、一流ホテルの細やかなおもてなし心を体験する貴重なひと時となりました。その後、大勢のビジネスマンが行き交う丸の内仲通りの美しいディスプレーを見ながら東京駅まで踏破しました。東京の持つ様々な顔と日本的な気配りの素晴らしさを実感した一日となりました。
●参加学生の声
- 東京には様々な景色があることを改めて知ることができました。上野の山は東京を感じさせないほど自然が一杯で、とても良い気持ちでした。帝国ホテルでは、ホテルの様々な現場を間近で見られ、とても勉強になりました。スタッフの笑顔や身振りに、おもてなしの心を感じて、お客様を第一に考えていることが分かりました。
- 東大の校舎は日本の大学とは思えないほど落ち着いた洋風の建物でした。食堂で質問した東大生は、丁寧に分かりやすく答えて下さり、感動しました。内面の美しさでは彼らに負けないようにしようと思いました。
- 上野で最も印象に残ったのは、国際こども図書館です。ルネサンス様式の建物で、ステンドグラスが入った窓がとてもきれいでした。帝国ホテルでは部屋の備品などに帝国ホテル発信のものが多いことを知って驚きました。卒業後の就職先には、ホテルも視野に入れているので、とても勉強になりました。
- 東大ではまず敷地が広大なことに驚いた。アルコールの飲める食堂まであったので、これまでの常識が覆された。寛永寺や東照宮、旧東京音楽学校奏楽堂、池田屋敷表門など講義を受けてから訪れたので、下町と呼ばれる所を丸の内などの都心と比較して、それぞれの良さを見つけることができた。
さあ、この次は、このページをご覧の、あなたとご一緒に歩くことを、楽しみにしています。



