
- 法は私たちの社会をよりよく営むための手段です。このため、私たちの生活は厳しく制約されることがあります。「秩序」と「正義」という相矛盾しがちな目的を調和させていくことこそが、法の責務です。授業では、近代以降の市民社会のあゆみを踏まえて、「法とは何か」をていねいに伝えたいと思います。身近な裁判例なども紹介します。新聞やテレビで目にする社会問題などを、結論を急がずに考えるための手がかりとなれば幸いです。

- 戦争はなぜ繰り返されるのか?人類にとって戦争は避けられないものなのか?この問いに対する答えを求めて、20世紀の国際関係を分析の対象とします。すでに歴史となった20世紀ですが、その史実の多くが現代の国際関係の原点となっています。講義では、映像資料を用いることにより、受講生を20世紀の世界にワープさせ、現代の視点で、歴史をとらえることを試みています。

- ゼミのテーマは「日本と世界の政治経済・社会問題を比較してみよう!」です。キーワードは“グローカル”。身近な問題(ローカル)をグローバル(国際レベル)な視点から捉えます。プレゼンテーションの場では、発表者と質問者間で知的バトルが繰り広げられ、先生と学生の区別もありません。ゼミ活動は、メンバー全員による知的共同作業そのもの。気が付いたら国際問題について熱く語る仲間がいます。






