日テレ・ベレーザが2年連続13回目の皇后杯制覇! 今季3冠を達成しました。

日テレ・ベレーザは平成31年元日、大阪の吹田で行われた対INAC神戸戦において4-2で勝利し、皇后杯 JFA 第40回全日本女子サッカー選手権大会を2連覇しました。試合は延長戦にもつれ込む激戦でしたが、延長94分に籾木結花選手が勝ち越し点を挙げ、そのあと本学国際文化学科の卒業生である田中美南選手が追加点を決めて勝利しました。
これにより、日テレ・ベレーザは12年ぶりとなる今季3冠を達成しました。本当におめでとうございます。

田中美南選手は、今季よりキャプテンの重責を果たし、3年連続の得点王、最優秀選手賞、ベストイレブンなど、各賞を総なめにしました。田中選手はじめ選手の皆様、監督、コーチ、スタッフの皆様が、これまで一つひとつ積み上げられてきた努力の数々が実りました。

今年は6月にフランスでワールドカップが開催されます。チームよりなでしこメンバーが多数選出されることを期待しています。

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