体育祭実行委員長より体育祭を終えて

体育祭実行委員長 磯野結衣・山本悠加

高校2年生の時もっといろいろな人が活躍できるような体育祭にしようと思い、2人で体育祭実行委員長に立候補しました。あれから1年が経ち、25回を超える委員会が開かれました。全校生徒の安全を確保することと、一致団結できるような競技を行うことを第一に、学校全体で話し合ってもらいました。4月に入ってからは、休み時間などの合間を縫って、各クラス本番に向けた準備が始まりました。

今回一番工夫したのは各チームで事前の作戦会議を持ったことです。その際、くどいと言われながらも、ルールの確認を徹底しました。そのお陰もあり、一人ひとりが競技に前向きに参加してくれたと思います。初めて行われた「大縄」「スウェーデンリレー」では生徒も保護者の方々も一体となり大盛況でした。

終了後クラスメートから「思い出に残る体育祭になった。よかったよ。」と言われ、1年間かけた苦労が認められたと感じ、本当にうれしく思いました。リーダーとして人を引っ張って行くことの難しさもありましたが、得難い経験になったと自負しています。皆さんの協力があって、いま大きな達成感が得られたと強く感じています。皆さん、本当にありがとうございました。

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