普通救命講習会を行いました。

高校生を対象に7月11日(水)に普通救命講習会を行いました。
参加者は、もし、家族や友人など大切な人が目の前で倒れた時、自分はどうするか、何ができるかを考えながら、心肺蘇生法やAEDの使用法について学びました。

  • 応急手当の重要性を学ぶ様子
    応急手当の重要性を学ぶ様子
  • 心臓マッサージ。合言葉は強く・早く・絶え間なく!
    心臓マッサージ。
    合言葉は強く・早く・絶え間なく!
  • AEDの装着
    AEDの装着
  • グループ内で、アドバイスをし合いながら実習を行っていきました。
    グループ内で、アドバイスをし合いながら
    実習を行っていきました。

参加した生徒全員、一生懸命に取り組んでいました。
普通救命講習会を受けた生徒の感想を一部紹介します。

感想

  • 自分にできるかとても不安だったけれど、手順を学び、練習をすれば誰にでもできるのかなと思いました。だから、皆にもっと知ってもらいたいし、多くの命を救うためには、多くの人の協力が大切であると思いました。
  • 倒れている人がいたら、勇気をもって声をかけたり、助ける気持ちが必要だと思いました。できるかできないかだけではなく、行動する勇気を持てるようにしたいと思いました。

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